S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4008 ワーズワース

2020/9/19 | 投稿者: Hal


ワーズワース その1

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ワーズワースは、1993年7月22日発売のPC98用RPGである。

製作はエルフ、シナリオは御大蛭田昌人さん、これで面白さは保証されたようなものだ。

影の一族対光の一族の争いがテーマだが、無論蛭田さんがそれだけのゲームなど作るわけがない。

2部構成で、前半は影の一族として、地下のダンジョンを上へ上へと登って行く。

その20年後の後半は、記憶を失いながら光の一族として、逆に地下ダンジョンを攻め降りて行く、というスタイルになっている。

この構成はそれまでのRPGでは、見たことがないもので、流石としか言いようがない。

尚、今回のプレイはPC98版だが、後にWindows版も発売されている。

98版とWindows版とでは、大元のストーリーは同じだが、細かい進行は随分違うし、マップも別物である。

Windows版のマップは、98版の数倍もある広大なものとなっている。

主人公は当初はよわっちいボンとして、婚約者のシャロンにもバカにされ、影の一族のダンジョンを彷徨うのだが、ろくな装備もなく、雑魚モンスターさえあっさりとやられてしまうという、かなり理不尽な設定になっている。

エルフのRPGとしては、ドラゴンナイトシリーズが有名だが、内容的にはこちらの方が面白いと感じた。

主人公アストラルは、よわっちいもやしっ子、父である影の大王に溺愛されて育った。

そんな彼にもいつか人を恋うる思いが目覚め、タカビーフィアンセのシャロンにバカにされつつも、着替えを覗き見たりするようになっていった。

物知りのワイス爺さんからはワーズワースの石版のことを聞き、父にも聞いてみたが、そんなものは伝説だと言われた。

ある日ふと思い立ち、上階に上がるのに必要な、戦士の証を手に入れた。

4Fにはノーマンという光の一族がいて、先に進もうとするとカメハメハ魔法で追い払われてしまう。

そして地下5階の影の一族の住み家から、地下4階に上がると、捕虜になっていた筈の光の一族が、脱出してきたところに出くわす。

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彼らはアストラルのことなど気にもとめず、去っていったが、後には光の一族のカードが落ちていた。

アストラルはバーバリナイトを倒して得た銅の鍵で、その先の扉を開けるが、誰もバーバリナイトを倒したことを信じようとしない。

その先では訓練所で受付をやっているニーナが、下品な戦士に襲われていたが、アストラルはそ奴をブチ殺し、ニーナを助けた。

一旦5Fに戻り、飛翔石を使って4Fへの登り口へ跳び、4Fへは上がらずに北へ進むと、石版のかけらを入手した。

その後も石版のかけら入手、南東のとある部屋には転送装置があり、飛翔石を使わずに5Fに戻れた。

そして3Fまで探検して5Fに戻ると、ニーナが「話があるから後で拷問部屋に来て」という。

さてはSMごっこをしようというのだなと、期待に胸を躍らせて、アストラルはいそいそと拷問部屋に向かった。

牢屋の東南部の拷問部屋では、ニーナが緊縛姿で待っていた。

SMプレイを堪能したアストラルは、3Fに向かった。

魔法のハンマーや銀の鍵を駆使して進み、西のとある部屋でスイッチを動かして先へ進み、女魔導師や白装束騎士を倒した。

ついに2Fまで辿りいたが、シルヴァーナのイベントの後で、セーブのために一旦5F迄戻った。

このゲームではセーブポイントが少なく、影の一族の住み家では5Fの自室しかセーブできない。

これは非常に面倒なシステムである。

せめて各フロアごとにセーブポイントがあれば、こんな面倒なことをしなく済むのに、万事使い勝手のよいエルフとしては、奇妙なことである。


ワーズワース その2へ続く

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