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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4005 プリンセスメーカー2
2020/9/15 | 投稿者: Hal
プリンセスメーカー2 その5
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13歳の収穫祭は、お料理に挑戦。
ロクに料理など作っていないくせに、自宅でのお手伝いで覚えたのか、「鱈の胡麻あえ王朝風」で優勝してしまった。
これで収穫祭では、ミミは武闘会×2、舞踊、料理と、出場すれば必ず優勝という、パーフェクトガールなのである。
賞金3000Gと、副賞には
道場で剣術を学び終わると、道場破りが乗り込んできた。
既に師匠は帰ってしまっているし、他の弟子たちは怖がって誰も相手をしようとしない。
道場破り「ほう・・・ 相手をする奴はいないんだな。
なら、この看板は俺が貰って行くぜ!」
ミミ「まちなさい! 私が相手よ!」
ミミちゃん一撃必殺、道場破りを打ち破った。
家に帰ると、旅の占い師が訪れた。
占いの結果は、「立派な軍人になる」そうだ。
ほんまかいな?・・・・・・
そして舞踊の修行中に突然アニータという少女が表れ、勝手に武闘会でのライバル宣言をして、勝手に帰って行った。
むむ!
「次の収穫祭では武闘会で対決し、こてんぱんにしてやるわ!」と、ミミは心に誓ったのであった・・・
こうしてミミは14歳となり、バイトも酒場と家庭教師ができるようになった。
この2つを同時に試して見たが、お金は入るがやはりストレスが溜まりすぎる。
どちらかひとつだけにして、後は他のことをした方がよさそうだ。
収穫祭では、ライバルのアニータを2撃で倒し、決勝戦ではまたマッスル・ハルバルが相手となった。
バージョンアップしたミミちゃんには、対抗できるものはいない。
こうして武闘会は3回目の優勝となった。
1月31日にお城に行くと、若くハンサムな青年武官がいる。
彼は年に一度、1月にしかいないのだが、ミミを気に入ったらしく、来年1月に又来ると約束してくれと言う。
勿論ミミは大喜びで約束した。
バイトで試しに墓守をやってみた。
墓守のオジサンには「でるんだよ、これが・・・」
などと脅されたが、ほんとに出てきたよwww
亡霊騎士と戦闘になり、勝つと「これで私も昇天できる」と感謝され、2539Gという半端な謝礼?をもろてしもたよ。
収穫祭では舞踊会に出ようとすると、執事からアニータがライバルなので変更しましょうと言われ、武闘会に模様替えした。
アニータとは1回戦で対戦して楽勝、決勝の相手はマッスル・ハルバルとなる。
こうしてミミは武闘会で3優勝となった。
向かう所敵なしとは、まさにこのことである。
これで収穫祭では武闘会3勝、料理1勝、ダンス1勝で、未制覇は芸術祭だけである。
来年の芸術祭制覇を狙って、親馬鹿ハルはミミにお絵かきに励ませた。
ともあれ一枚だけだが、絵は描けた。
天使の絵である。
もう一枚描いたら来年は芸術祭制覇を狙おうか。
プリンセスメーカー2 その6へ続く
