S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3992 バーニングポイント

2020/9/6 | 投稿者: Hal


バーニングポイント その4

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フィストバーグ家のメイドシェリルからは、今フィストバーグ夫人は不在だから、例の開かずの間(アランの書斎)に入れてあげるというのだ。

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書斎ではアランの日記を入手、そしてピアノの内部にはカセットレコーダーとテープが見つかった。

ところがそこへフィストバーグ氏が戻ってきて、マイクご本人が見つかった。

テープには悲鳴と「火を以て制せよ」という言葉が録音されていた。

この「火を以て制せよ」という言葉には、プレイヤーの私も聞き覚えがある。

無論このゲームの記憶であるが、詳細は20数年の時を経て全て忘れてしもたが・・・

アランの日記には、「カスミンはマフィアや麻薬取引の連中と関わりがあり、その証拠も発見したので、近日中に告発できそうだ」とあった。

しかしそれは、あの15年前の火災で実現できなかった。

ヘレンの状況やその他の証言から推測すると、あの火事は事故ではなく、犯罪だったとも考えられる。

「その犯罪で利益のある者を疑え」、犯罪捜査の第一鉄則である。

こうしてまず、スパイラルに話を聞くことにした。

「火を以て制せよ」とは、15年前のデニス・カスミンの選挙スローガンだそうだ。

始めて市議選に立候補した時、そのスローガンを使ったという。

スパイラル・デニス・カスミンと何回か回って事務所に帰ると、FAXが来ている。

それには・・・「つまらぬことに手を出すと火傷するぞ!(大意)」と、手書きで書いてある。

おっとり型のマイクもこれにはイカリ、デイビスの店で飲み慣れぬ酒を飲むと、たちまち酔っぱらってしまい、気がつくとどことも知れぬ裏町を彷徨っていた。

そして殺し屋風の男が銃を構え、発砲する。

ゲームオーバー・・・・・・

とはならず、倒れたのは殺し屋の方だった。

撃ったのはロブである。

後は任せろとのことなので、マイクは事務所に戻り、FAXの手書きの筆跡を頼りに、脅迫状の主を探ることにした。

さらにお手製の隠しカメラも、ロブから買うことが出来た。

これで各人の筆跡とFAXの筆跡を撮影し、比較すれば脅迫状をだした者がわかるだろう。

■発火点(バーニングポイント)

FAXと、カウンセラーのカーモディの筆跡を比較すると、ピタリと一致した。

これは現実にはあり得ないことである。

筆跡鑑定はプロでもかなり難しい技術であり、新米探偵のマイク風情が心得ているとはとても思えないのだ。

早速カーモディを尋問すると、確かにFAXは送ったが、それは君に注意するよう警告するためで、殺し屋など送った覚えはないと言う。

そして銃を擬したヘレンが表れ、「この男は知りすぎているわ。 きっと敵が送り込んできたのよ、『おとうさん』」というのだ。

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お父さん!?

カーモディは、私の名はカーモディではなく「アラン」だと打ち明けた。

つまり彼はヘレンの父アランの、世を忍ぶ姿だったのだ。

こうしてアランは15年前の火災事件のことを語り出した。

15年前の嵐の夜、突然シャローンの悲鳴が聞こえ、二人の男が乱入してきた。

格闘中に男が持っていたガソリンに火がつき、あたりは火の海となった。

アランはもう殺し屋を送り込んだ者は、発見できないだろうと言うが、マイクは事務所のオレンジ(リンゴに非ず!)を使って声紋分析をすれば、犯人は特定出来ると主張した。

この事件があったのは9月19日、デニスの「火を以て制せよ」の立候補演説は、9月20日。

19日の時点でそのスローガンを知っていたのは、デニス自身かそれに近い人間としか考えられない。

スージーと話すと、アランは養子に出したのではなく、私とフィストバーグの間に出来た子どもだと言われた。

容疑者の声を録音し、声紋をテープと比較すれば特定できるだろう。

それにはマイクが必要だが、マイクならここにいるのだが、このマイクでは愚鈍すぎてだめらしい。

スパイラル・デニス・カスミンと会話して録音し、声紋分析をしてみると、カスミンとは異なるが、スパイラルとデニスには似ている。

ラベンチール警部に頼み込んで、プロに分析して貰ったが、同じ結果だった。

デニスは「火を以て制せよ」の原稿は自分で書いたと言っているが、ヘレンはデニスは見栄っぱりだからスパイラルに書かせた可能性もあるという。

これでまたスパイラルとデニスの筆跡が必要になった。

二人の筆跡を隠しカメラで撮影し、またもアランの所で話した。

そして、デニスとスパイラルのどちらかだが、証拠からは決めきれず、賭としてまずスパイラル犯人説で、明日の記念パーティーで対決することとなった。

パーティーでは人物と嫌疑の理由と選び進めて行く。

このパーティーでのキャラは、これまでの作者とは別の人物が描いたものらしく、誰がだれなのかまるでわからんという難点があるが、内容そのものは面白かった。

バーニングポイントは全体に見て、大変良く出来たゲームで、ウルフチームのようなイジワルさもなく、誰でも楽しめる良作である。


次回からはジーザズの予定

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