S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3875 YU-NO

2020/8/13 | 投稿者: Hal


YU-NO その8

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そしてリーダーのケイティアは、400年ごとにグランティアと地球が接近することを予測し、彼女の意識でその危機を乗り越える方法を考えついた。

そして神帝の真の姿とは、グランドマザーコンピューター本体のことだったのである。

グランティアは8000年ごとに滅亡し、その一部は三角山に落ち込み、あの地下迷路や超念石を生み出した。

今回はその時より遙かに大きなエネルギーが生じる可能性があり、それにより地球もグランティアも共に滅びるかも知れない。

それを防げるのは巫女としてのユーノだけである。

というのが、大雑把にまとめた亜由美の話である。

その後亜由美がいなくなり、マシンルームに行くと龍造寺が亜由美を羽交い絞めにしている。

そこへアマンダが来て、龍造寺(の思念体)は彼女を次元の狭間に転送してしまうが、絵理子によって倒される。

このあたりはご都合主義の見本的進行である。

時空の衝突の時間がくると、ユーノは自ら志願して時空の狭間に飛び込んだ。

すると・・・

たくやは三角山の地下にいた。

宝玉セーブ7が自動で設置されているので、それをロードすると三角山の裏側で、冒頭の裸の少女に再会する。

つまり、冒頭の少女はユーノだったのである。

たくやはユーノと共に、無限の事象の狭間に飛び込んで行く・・・

こうして、ユーノエンドとなる。

クレジットと共にたくやとユーノの会話があり、小さな木が成長していき、大木となった所で、YU-NOは全巻の終わりとなる。

この後はやり残しデータの回収も可能だが、もうそんな気力はない。

全体の印象としては、強引な展開も多いが、やはり大変なゲームであることは間違いない。

とはいえ、最初にプレイした時のような衝撃はなく、普通に楽しめるという程度が、今回のプレイでの印象である。

これがもし、剣乃氏の当初の想定のように、現世篇は枕で異世界篇がメインになっていたら、更に驚倒すべきゲームになっていただろう。

ところが現世篇では冗長で無駄な会話が多く、それに時間を取られて異世界篇の開発が遅れ、結局メインであるはずの異世界篇が、付け足りになってしまった。

このあたりは非常に惜しいと思う。

剣乃氏は1作だけでエルフを退社し、「アーベル」という自分の会社を興したが、そこでのゲームは凡作と駄作に終始し、イブやYU-NOのような意欲作はついに製作できないまま世を去った。


次回はフォアフラッシュの予定

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