S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3799 ミッシングパーツ

2020/5/30 | 投稿者: Hal


ミッシングパーツその20

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友凜病院で婦長に昭沢のことを聞いている所からである。。

■第4話 傷ついたテディベア 第3日 続き

その事故の診察時には、婦長も症状やレントゲンを見ていたが、そんな疾患があるようには思えなかったそうだ。

しかし、裁判では婦長の意見は採用されなかったらしい。

しかも、その後婦長は地方の系列病院に転勤させられたとのことである。

そして婦長は遠羽の下町に、人柄や風体が昭沢に似ている人物がいるという、噂を聞いたと言う。

4階の廊下にはまどかがいたが、るーくんを抱いていない。

まどかの話では、陣堂に部屋に置いてと預けたそうだが、その部屋にはないのだ。

裏庭に出て見るとるーくんが見つかったが、右目がなくなっている。

これは「あの人」の出番だなと思い、まどかにはるーくんは熊野病院に入院して治すと言っておいた。

哲平の病室に行く途中、3階の階段の踊り場がなにやら物々しい雰囲気である。

近づくと陣堂が倒れていて、どうやら既に息はない様子である。

壁を見るとそこだけ色が違う。

「どうしてここだけ色が違うのだろう」と呟くと、「なんか昔、そっちにも病棟があったらしいで」と、独り言に返答が返ってきた。

沖山看護婦に聞くと、この階段は普段は使われていないそうだ。

なぜ陣堂は使われていない階段から転落したのか?

そしてるーくん治療のため、「あの人」、いや人ではなく、あの女ドラキュラの所に赴いた。

「あのドラキュレスに弟がいたら、その弟さんは随分大変だろうなぁ・・・」とは、神ならぬ身の恭介は思わなかった・・・

女番長成美は、るーくんを見るなり目が鋭くなった。

「これは・・・ 間違いなわねぇ。 ミルン・ギリングの「ルークだわ」

しかも「世界で唯一、持ち主がわからないテディベア」とのことなのだ。

自宅に帰ってから調べると、その価格はなんと850万円とのことだった。

■第4話 傷ついたテディベア 第4日

事務所でるーくんを預かって貰うと、京香は病院に一緒に行きたいと言う。

昼頃に又来ることになり、自宅に戻ってsakuとチャットした。

彼の話では、鷹野という政治家には多額の金が流れていたようで、しかもその出所は木原剛三らしいとのことである。

しかも鷹野への入金は剛三の死後も続いているそうだ。

柏木邸でご隠居に昭沢のことを聞くと、今は「黒沢」という偽名で枕ヶ崎にいるそうだ。

そして、黒沢こと昭沢には「身内」をつけておくから心配ないとのことである。

「身内」というのは、当然アチラの世界の人間なんだろうな・・・

京香と落ち合い、友凜病院へと向かった。

まどかは驚くべきことを言いだした。

昨夜遅くジュースを買いに行くと、2階の階段で陣堂が寝ていたと言うのである。

そこへ沖山看護婦がやってきて、更に不思議なことを言う。

陣堂の死体が霊安室から消えたとのことなのだ。

となると、まどかが見た「寝ている陣堂」とは、死体を動かしたものということになるが、一体何のために?

それにこの病院では幽霊が出るという噂もあるらしい。

バイクの自損事故で死亡した若い男の幽霊なのだが、その事件は旧病棟があったころのもので、今はもう出ないとのことだ。

薄暗くなった頃、氷室からこれから事務所に行くという電話がかかるが、そのあとすぐにスピリットのマスターから「助けて!」wwという電話がかかってきた。

とりあえずセーブしておいて、まずは事務所に行ってみることにした。

氷室の話は、以前誠司所長は、刑事時代に犯人を追っていて足に怪我をしたそうだ。

その足が右か左か記憶が曖昧で、悩んでいると言うのだ。

無論ちゃんと覚えているのだろうが、あの死体について京香に確認したいため、そのようなことを言いだしたのだろう。

京香が左足だというと、こころなしか氷室は安心したような様子を見せた。

あの死体ではなかったらしい。

その後スピリッツに行ってみたが鍵がかかっている。

ではハードラックに行ってみようか。

ハードラックではエミーに新しいパスワードを教えて貰った

■第4話 傷ついたテディベア 第5日

翌朝目が醒めると昼になっていた・・・

あわてて事務所に駆け込むと、幸いにして?京香も遅刻したそうだ。

ともあれ、まずは病院である。

哲平と話すと、夜中に大騒ぎがあったそうだ。

2階の廊下の鏡に、陣堂が踊っている姿が見えたという、看護婦が居たのである。

一回りその階段や廊下を回ってみたが、新しい発見はなかった。

警察で氷室に池辺のことを聞くと、毒はタバコに仕込まれていたらしいのだ。

そして恭介は思い出した。

池辺は部屋を出る時に陣堂と鉢合わせし、その際陣堂が落としたタバコを渡そうとしたが、そんなもんほっとけと言われたのだ。

つまり、毒入りのタバコは陣堂が目標であり、池辺は間違って殺された、ということになる。

そのことを奈々子に話すと、この馬鹿娘は「ならそのゾンビを捕まえよう!」と言いだした。

「網とか縄も持っていこう!」などと言うのである。

セミ取りじゃないんだぞと言っても、聞き分ける娘ではないし、一人で行かせたらとんでもないことになりそうだ。

やむなく、恭介も不法家宅侵入の片棒を担ぐことなってしまった。

夕刻、病院前で待ち合わせると、奈々子はでかい荷物を持ってきている。

制服や着替えが入っているそうで、この病院から学校に直行するつもりらしい。

恭介は深い深いため息をついた・・・


ミッシングパーツその21へ続く

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