S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3792 ミッシングパーツ

2020/5/18 | 投稿者: Hal


ミッシングパーツその13

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ある朝突然哲平が押しかけてきた所からである。

■第3話 託されたペーパーナイフ 第1日 続き

袋の中には、骨董ものの見事なペーパーナイフが入っていた。

全体は銀色で、柄は龍の形をしており、青い宝玉が嵌っている。

そして同梱されていた紙切れには、「なにも聞かずに内緒でこれを預かってください。

絶対内緒で秘密にお願いします」とある。

差出人は哲平の舎弟で、亮太というそうである。

この件で聞き込みをする相手は、ご隠居が正解なのだろうが、生憎旅行中とのことで、静ちゃんに聞きに行く事にした。

その前に事務所に顔を出すと、京香と五行相克の話になった。

まず質屋阿舘で静ちゃんに聞いてみることにした。

龍の形のペーパーナイフについて聞くと、当今はコンプイタアとかいうもんで調べた方が速いなどと、当世風のことを言う。

ここで時間切れとなったので、その他の質問は哲平と会った後で聞いてみよう。

その後哲平と落ち合い、枕ヶ碕に入ると、少年が柄の悪そうな3人組に絡まれている。

哲平はほっとけというが、エエカッコしいの恭介は少年を助けようとした。

ところが、その3人組は哲平を見ると急にぺこぺこし出した。

この連中は哲平の舎弟みたいなものらしい。

そして、少年と思っていたのは少女だった。

彼女は謝謝(シェイシェ)と礼を言うところを見ると、中国人らしい。

名前は涼雪(リャンスェ)というそうだ。

その後はハードラックという酒場に入ったが、店主はサミーという黒人である。

3人組に色々と尋ねたが、失踪の理由などまるでわからない。

写真を見せていると、涼雪が「似ている」と言う。

彼女も人探しをしているのだが、亮太はその人と似ているようなのだ。

どうやらにわか雨にあった時、亮太に傘を借りたのだが、何時まで経っても取りに来ないので、探しに来た、ということらしい。

その時、タバコを吸いに外に出ていたタカが、血相を変えて走り込んできた。

人が殺されていると言うのだ。

現場を調べると、狭いドブのような所だ。

死体の首には細いワイヤーが結ばれていて、これで絞め殺されたようだ。

しかも喉には防御創が残されている。

建物の上を見上げると、鉄骨が1本不自然に折れ曲がっていた。

犯人はここにワイヤをかけて、輪にしたワイヤで被害者を一気に吊り上げたのだろう。

やがてやってきた警察は、無論森川と氷室だった。

遠羽署にはこの二人しか刑事がいないので、当然ではある。

その後はお定まりの事情聴取となり、お開きになると涼雪を家に送り届けることとなった。

涼雪の家はビジネスパークより更に北の山の手にあり、グランパレス江榮という豪勢な超高層マンションだった。

中からは威(ウェイ)一凱という若い男が出て来て、涼雪は「おじさま」と呼ぶ。

涼雪は子どもの頃に両親をなくし、威が親代わりとなっているそうだ。

そこへ「張(チャン)」という威張りくさったジジイがやってきて、威を叱り飛ばす。

早々に退散してビジネスパークまで戻ると、女ドラキュラから電話がかかってきたが、咳やくしゃみをしていて様子がおかしい。

馬鹿と吸血鬼は風邪をひかないと昔のことわざにもあるのに、なぜ成美が風邪をひくのかは、遠羽の神秘なのだ。

ともあれ、京香に連絡すると看病のためにとんできてくれたので、恭介と哲平は柏木邸に泊まることとなった。

■第3話 託されたペーパーナイフ 第2日

まずは聞き込みと、サイバリアと諏訪法律事務所を訪れたが、亮太の写真を見ると、諏訪はどこかで見たような気がするそうだ。

ここでコンソール機としては珍しくフリーズ、PS2は反応しなくなった。

匡体を持ち上げるとドライブアクセスの音が聞こえ、フリーズ解消。


ミッシングパーツその14へ続く

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