S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3790 ミッシングパーツ

2020/5/21 | 投稿者: Hal


ミッシングパーツその11

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恭介=女性下着泥棒という事実は、地球中に知れ渡った所からである。

■第2話「赤いカメオ」 第9日 続き

セクンドゥムでは、成美がダンスシューズを見て、ここになにか刺さっていると言う。

それは前に拾ったガラス片と同じものだった。

しかもそのシューズは、亀山が唯のものと間違えて持ってきた、明日香のシューズだったのだ。

そして問題なのは、それが落ちていた場所だ。

高所恐怖症で屋上には行っていないと、明日香は言っていたのに・・・

しかも、明日香はあの日から突然長袖の服を着るようになった。

恭介と京香は急遽警察に駆け込んだ。

明日香に、落ちていた場所や屋上へは行ってないと言っていたはず、美幸の部屋で捜していたのはカメオだなとたたみかけると、普段から色白な顔の色が更に蒼白になる。

そして京香が明日香の袖をまくり上げると、抵抗創があった。

美幸の爪痕である。

明日香は全てを話し出した。

明日香は、屋上で美幸ともみ合いになったが、突き落としたりはしていない。

それに美幸は、このカメオは偽物で本物は隠してあると言ったそうだ。

その後明日香は自室に戻ったが、突然ドンという大きな音がして、外を見ると美幸だったとのことである。

美幸の話には矛盾がある。

最初はカメオは隠してあると言ったのに、その後では買い戻して貰ったと言ったのだ。

これは「捜している」が本当で、「隠した」が嘘だろう。

それで明日香は、美幸の部屋を調べたのだ。

話が終わり、恭介と京香は、唯と亀山共々セクンドゥムに行った。

例によって例のごとく、京香と成美は丁々発止、火花を散らしたが、夜も更けたこと故、ご隠居の所に泊めて貰うことになった。

■第2話「赤いカメオ」 第10日

翌朝柏木邸で、哲平は鬼頭が接触しようとしていた情報屋を捜しに行くと言う。

恭介は、唯がつけている銀のペンダント見せて貰うと、縁の所につなぎ目がある。

そこを触るとペンダントが開き、中には青年の写真が入っていた。

そしてその男は、成美の所に最初にカメオを探しに来た男だった。

美幸がカメオを探すよう依頼したのは、鬼頭ではなくこの男だったという可能性も出てきたのだ。

成美が赤いパンツに例えた話は、的を射ていたのだ。

そして実際に恭介も京香のパンツを欲しがっている・・・

恭介「いないっ!!!」

ペンダントの蓋の裏には「しんや」という文字が刻まれている。

年齢は美幸と同じ位なので、ふと思い立って奈々子に電話してみると、名簿はあるので昼にサイバリアで渡してくれるそうである。

警察では明日香に逮捕状が出たと聞かされ、セクンドゥムに飛んで帰ると、ネットには早くもその件が出ている。

その中には、大門寺局長の写真もあったが、それはカメオを売りに来たあの男だった。
明日香が局長から貰ったものと、鬼頭が質屋で買ったものの、2つのカメオ。

指紋がついたカメオは、鬼頭の傍にあったので、2つのカメオはどこかで入れ替わっていたということになる。

そして、売りに来たのが局長だとすると、その時間帯は鬼頭の推定死亡時刻とほぼ同じとなる。

つまり、局長にはアリバイがあるのだ・

サイバリアでは奈々子から大量の名簿などを貰い、セクンドゥムにとんぼ返り、皆で調べると「山岡進也」がヒットした。

スタートライツの駐車場で、花を手向けにきた進也と出会い、話を聞くことができた。

彼の話は、これまでの恭介の推理を裏付けるものだった。


■第2話「赤いカメオ」 第11日

成美とは、指紋がついたカメオがセクンドゥムから出てきたというガセネタを流したら、という話になり、京香から氷室に連絡して許諾を得た。


ミッシングパーツその12へ続く

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