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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3291 Lost Alpha 最終版
2019/1/25 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その16
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SakharovタスクでDead Cityに入り、Mercに牢に放り込まれたが、どういうものかmilitaryに救出?された所からである。
■Dead City
こうして牢から解放され、持ち物さがしとなる。 持ち物は近くの金庫にあるらしい。
道々多数のmercenaryが死んでいるが、出会うmilitaryは「早く出て行かないと、Merc共々お前もぶっころすぞ!」などと、恐ろしいことを言う。
持ち物はこの部屋の奥にある壊れかけた金庫に入っていた。


自分の持ち物を取ると、Sakharovの資料も取ったことになり、Sakharovの元に戻れとなる。
しかし、折角僻地ゾーンの中でもとりわけ僻地のDead Cityまで来たのだから、ちょっとDead City観光ツァーをやっていっても、誰も叱らないだろう。
前回の日記では、ここまでで進行率は40%程度ではないかと書いていた。
前回の日記は50回迄で、この時は22回だから概ね当たっていることになる。
今回はここで16回なので、クリア時には35回あたりになるのではないか。
その後が心配である。
OP-2 2.1の新版はそれまでには出そうもないし、β版の日本語訳も出ないだろう。
となると、あの大量のテキストをしこしこと自分で訳すしかなさそうだ。
しかも2.1のテキストファイルは非常に特異な形式で、1つのファイルにeng rus ukrの3つの言語が同梱されている。
<string id="bland_say_norma_0">
<rus>ロシア語のキリル文字</rus>
<eng>英語の筈だが実際にはロシア語 一部英語も入っている</eng>
<ukr>ウクライナ語 ロシア語とほとんど同じで、スペイン語とポルトガル語程度の違いか?</ukr>
</string>
dialogs*の会話ファイルには、英語はほぼ全く入っていない。
これに対応しているS.T.A.L.K.E.R.の翻訳ツールは、まずあり得ない。
どうしてもとなれば、全て手動で一行ずつ訳していくよりないが、翻訳が完了するよりHalさんが向こう岸にいってしまう方が早いのは、大地を打つ槌が外れないのと同じである。
これはOP-2より他のゲーム、例えばMetro 2033のreduxなどに転んでみる手もありそうだ。
と、Lost Alphaを楽しみながらOP-2 2.1で悩んでいるのである。
Lost AlphaでのDead Cityは、NSと比べて基本的な所はそれほど違わないが、細部ではかなりの変化がある。
特に周辺部は相当な差異があるが、ゲーム内容に関わるような違いではない。
一回り、Dead City観光ツァーを終えたので、Yantarに戻ることにした。
■Yantar
Sakharovに取ってきた資料を渡してタスク完了。
Sakharov「ふむふむ、Marked One。 聞いとるよ。 君のPDAが壊れたそうだが、直すことはできる。
しかし材料が必要なのじゃ。 配線材料じゃな。」
次はPDAに使うための配線材料探しである。
これは前回迄はあのmilitary基地のエレベーターシャフトを降りたBrainlabにあったが、今回はそのBrainlabがないので、東の移動ポイント付近にマーカーが出ている。
しかしそこへ行こうとすると、「不運なストーカーを助けろ」というタスクが出る。
そのストーカーはOlegという男だが、マーカー地点の下にある陸橋のような所にいた。

彼と話すと、Sakharovのマーカーのすぐ東、Barへの移動ポイント近くにマーカーが出た。
これも前回迄はBrainlabにあったものだが、今はBrainlabがなくなってしまったので、その位置にしたのだろう。
と思いながらSakharovのメッセージを読み直すと、地下研究所の入口近くとのことである。
となればやはりBrainlabはあるのか?
ともあれ、military基地2階からエレベーターシャフトを降りてみよう。
あたりである。
前来た時とは降りた所の様子が違い。以前のBrainlabへの通路になっている。
配線材料は、これまでと同じく、兵員の宿舎風の部屋にあった。

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その17へ続く
