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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3026 FO4 新MODプレイ日記
2018/5/20 | 投稿者: hal
FO4 新MODプレイ日記その42
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インスティチュートにて、無事ヒルダMODに入ることが出来、インスティチュートの捜査官として働くことになった所からである。
■インスティチュート
捜査の対象は、ホガース・ヒューズ博士、ローズ博士、ハムリン博士、デブリン博士、それにSynthのX14-95である。
ヒューズと話すと「ヒューズの日記を調べろ」とクエストは変わる。
日記は目の前にターミナルにあり、それを全て読むとヒューズクエストは終了、ハムリンと博士の番となる。
そしてローズ博士、デブリン博士と話していくと、「SynthのX14-95のレポートを書け」となる。
そのレポートを書く場所はヒューズの端末である。
書くといってもタイピングするわけではなく、予め用意されてあるレポートを読んで確認するだけである。
これでヒルダクエストはクリアとなる。
? まさかこれで全て終わりというわけではあるまいな?
説明では、「プレイヤーは調査の中でメモリーを辿る。そこで戦前の市民五人が戦後どのような運命を迎えたのかを体験する。」とあるが、それはどこで起きるイベントなのか?
ヒルダと話しても、同じ選択肢が出るだけで、別の展開にはならないし、はて?
面白半分でfev研究所に入ってみたが、ここはインスティチュートの晴朗さとは裏腹の、陰鬱な雰囲気の所だった。
ざっと見て回ったが特に興味をひくものはなく、又インスティチュートに戻った。
ヒルダクエストの説明では、「プレイヤーは調査の中でメモリーを辿る。そこで戦前の市民五人が戦後どのような運命を迎えたのかを体験する。」とある。
その5人とは、どうやらホガース・ヒューズ博士、ローズ博士、ハムリン博士、デブリン博士、それにSynthのX14-95らしい。
つまり、先ほどの5人と話すことで、ヒルダクエストは完了したということのようだ。
唖然茫然又愕然!
これだけ? これで終わり? これでMOD?
Halさんはこの説明からは、長く複雑な展開を楽しめると期待していたのに、1時間足らずで終わってしまうとは・・・
深い深いため息、はぁ・・・
(このHildaクエストの続きは、ファーザーの依頼を進めることで出てくるらしい)
HalさんがなぜFallout4MODを長持ちさせたいのか?
その理由は簡単明瞭、一番プレイしたいS.T.A.L.K.E.R.のMODがなくなってしまったからである。
「事故により」、「沼で」、「嘘のウェブ」など、翻訳のあるMODは幾つかあるが、いずれも短そうで長く遊べる大作MODは皆無なのだ。
それにこれらのMODは、非常食としていよいよという時まで取っておきたい。
だから、Fallout4のMODを長く持たせたかったのである。
しかし、Fallout4MODもそろそろ限界に来たようで、後はAbyssしかない。
幸いにして、PS2とPS3のドライブを動作させることに成功した。
前に試した時には、長年使用しなかったためか、本体は起動してもDVDの読み込みができなかったのだが、レンズの清掃などしてなんとかディスクを読み込むようになった。
なので、このプレイ日記でいきなり「次回からは、北へ行こう ランラララン プレイ日記」などとなってしまうかも知れない・・・
それではAbyssのため、海上プラットフォームに向かおう。
■海上プラットフォーム
マーカーはこのちんけな小舟に出ている。
この船で海上プラットフォームに行くということなのだろう。

しかし、エンジンもオールもないこの小舟は、どうやって移動するのだろうか?
到着と同時に妙なものが表示される。

そしてそれに見とれている暇もなく、Raidersが襲ってくる。
Raiders共を蹴散らして進むと、目前にこんなボロ船が現れたが、そこにもRaidersがいる。
まさかこれが海上プラットフォームという、ご大層なものではあるまいな?

心配は無用だった。
Raiders共を蹴散らして進むと、ロックされた大きな扉があり、それはインスティチュートのセキュリティキーで開くことができた。
そしてその通路の先にはエレベーターらしきものがあり、右脇には起動用とおぼしきボタンがあった。
ここでクエストは「基地に向かえ」と変わる。
FO4 新MODプレイ日記その43へ続く
