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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3024 FO4 新MODプレイ日記
2018/5/19 | 投稿者: hal
FO4 新MODプレイ日記その40
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これでキャッスルのオババクエストは終わり、プレストンと話せとなった所からである。
■サンクチュアリ
プレストンにことの次第を説明し、協力を依頼した。 プレストンは快諾し、バージルの設計図の装置を作るには、スタージェスと相談しろと教えてくれた。
スタージェスと話すとリフレクタープラットフォームを作ることになった。
これは設置にかなり広い場所が必要だし、電力をもの凄く喰うからどこかからスペアの原子炉でも持ってきたらと教えられた。
こうして、いよいよ転送装置の作成となった。
勿論、原子炉はかっぱらっていない・・・
ともあれ、かなり広い場所が必要である。
これがリフレクタープラットフォームというものである。

意味不明、使用目的不明、使い方不明・・・
後必要なものは、制御用のコンソール、中継用のアンテナ、そしてビーム射出装置の3つである。
更にはジェネレーターの大を3機作成した。
これらを作成し、電線も張り巡らした。

これでいよいよ「シグナルインターセプターを起動する」となった。
ふ〜〜! 疲れた・・・
夢中になって制作していたら、今年始めて蚊に啖われてしまった。
連邦で初めての『立蚊』である。
さて、「シグナルインターセプターを起動する」とは、何をすれば良いのか?
結局又々リフレクタープラットフォームを作り直し、ビーム射出装置をそこに移動した。
これでスタージェスと会話しろとなり、ようやくワープ開始である。
テストをしなくてよいのかと聞くと、「あのコードは一度しか使えない。 一度使えばインスティチュートはそれに気付くだろうから、ぶっつけ本番しかない」という、至って心強い答えが返ってきた。
そして「君のやることはこのプラットフォームに乗ることだけだ。 後はこちらでやる」と言う。 その後、彼はインスティチュートの情報を収録するためのホロテープをくれた。

ピカピカパチパチと火花が散り、視界は青白い閃光で満たされる。

■インスティチュート本部
着いた先は一見研究所風の作りである。

正面のデスクに端末があり、これにネットワークスキャナ・ホロテープ入れれば、「ネットワークスキャナ・ホロテープをインスティチュートのターミナルに挿入する」はクリアとなる。
これでスタージェスの依頼は完了したのだが、こちらの目的は後2つある。
一つはバージルの血清を得ること、もうひとつはHildaクエストの開始である。
Hildaクエストは、ロボティクス部門にディレクターとして参加すれば良いらしいし、バージルの血清は彼のオフィスにあるらしい。
ともあれ、少しばかりインスティチュート探索の散歩といこう。
先に進むと「ファーザー」という人物の声が聞こえてくる。
「私はこのインスティチュートの指導者である。 あなたがここに来た理由は分かっている。 話したいのでエレベーターに乗って欲しい」
ここでメインクエストは「Institutionalized」となる。
そしてファーザーはインスティチュートの真実の姿を語りかける。
彼らインスティチュートは人類の敵ではなく、むしろ人類をよりよい方向に向かわせるための組織であると。
円盤状のエレベーターに乗ると、それはしずじずと下り始める。 周囲の光景は緑に包まれた快適なハイテク学園都市といった趣きがある。

先へ進み、もう一つのエレベーターに乗り、更に進むと・・・

息子のショーンがいた!
しかし、話をするとなにかおかしい。 ちぐはぐで話の継ぎ穂がないのだ??
そこへドアが開いて男が入って来た。
それがファーザーだった。
ファーザーは想像していたような高圧的な人物ではなく、穏やかで知的な人物に見えた。
そして彼は言う、今貴方が見たショーンは「試作品」であると・・・
つまりSynthだったのだ。
FO4 新MODプレイ日記その41へ続く
