業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1381 Skyrimプレイ日記

2014/9/16 | 投稿者: hal

ここで突然いにしえの小話。 コメントで小話を楽しみにというお言葉を頂いたので、すぐ図に乗って開始したのである。

私の少年時代は、昭和20年代である。 今振り返ると随分暗い時代(特に20年代の前半は)だったが、その当時は特に暗いとか辛いとかいう感じはなかった。 比較的恵まれた環境にあったからだろう。

その中でも陰惨な思い出は、当時の言葉で言う「浮浪児-戦災孤児」である。 昭和20年代の前半は、未だ戦後の混乱期にあり、上野駅の地下道には浮浪者(今で言えばホームレス)が多数住んでいた。

当時の私は幼児の年代だったが、たまに親に連れられて上野近辺を歩くと、至る所に浮浪者がいた。 上野駅の薄暗い地下道(未だ電灯もろくになかった)には、ゴロゴロと彼らが寝転んでいた。

その当時に聞いた話しでは、冬の寒い時期には寒さで中々寝付けない。 もぞもぞと身体を動かしていると、隣でももぞもぞやっている。 その内に寒さがつのると、隣のもぞもぞがすっと静かになる。 翌朝見ると隣はコチコチになっていた、という話しである。 

これは後で知ったことだが、その頃ある学者が餓死凍死者の予想をした。 一冬で200万から300万という恐るべき数字だった。 しかし現実には数万程度であったという。 

この年代は恐らくは昭和20-22年頃のことだと思う。 で、その学者のいいわけというか説明が、「今でも私の計算は間違っていないと考えている。 ただ一つ見落としたことは、人間の生きようとする意志の強さである。」というものである。

実際に当時の得うる食料のカロリーと人間の数を比較すれば、餓死凍死数百万というのは過大な数字ではなかったろう。 しかし、電車の線路に野菜を植え、ネズミも喰ういう人間の意志は、それを過大な数字にしてしまったのだ。

大人でも大変な時代だが、戦災で孤児になった子供にとっては地獄ではなかったか。 私も間近でそれらの子供たちを何人も見たが、垢だらけで真っ黒、ガリガリに痩せた身体のどこに顔があるのか判然とせず、近寄ると凄まじい臭気が立ちこめるという、凄惨な姿だった。

翻って飽食の現在を見ると、なんだかんだ言ってもやはり今の時代の方がよい時代なのだろうな、と感じるのである。 少なくとも餓死するまで飢えるということはないだろうから・・・


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その10
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サイジック会の男はマグナスの目については、「ダンレインの預言者」に聞けと言った。 その預言者の居場所を知っているのは、やはりトルフディルだろう。

■ウィンターホールド大学
しかしどこを探してもトルフディルは見つからない。 代わりにミラベル・アーヴィンが見つかった。 彼女を説得すると、渋々預言者の居場所を教えてくれた。 それはミッデンと呼ばれる、この大学の地下にあたる場所だそうだ。

■ミッデン
平成の間から階段を下ると、床に蓋があり、これがミッデンに通じる穴である。

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下に降りると正に地下室といった風情の場所である。

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更に下ると雪原のような場所に出る。そこには幻影のようなモンスターもいる。

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最深部に降りるとミッデン・ダークへの扉があり、入ると氷の端など渡って進む。

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そして行き止まりの扉に行き着くが、鍵がかかっている。 一旦後退してあたりを見て回り、再度扉の所に行くと、「諦めないのか。 ならばしょうがない。 入りなさい。」という声が聞こえた。

再度扉を調べると、「鍵がかかっている」という表示にも関わらず、扉は開いた。 中には輝く井戸のようなものがある。 近寄って見ると、その井戸に「作動 ダンレインの預言者」という表示が出る。

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・・・ となるとダンレインの預言者とは、人間のことではなく予言機械のようなものだったのか。

その井戸?は「もう遅い。 既に始まってしまったのだ。 お前もサルモールのように破滅への道を辿るのだろうな。」と縁起でもないことを言う。

サルモールのことを聞くと、「アンカノという男だ。 彼の求めるもの、又人間の求めるものは知識だ。 それではお前に必要なものを教えよう。」とのことだ。

「何が必要なんだ」と問うと、それには直接答えず、「お前のアークメイジに知らせろ」と言うのみである。

サボス・アレンに報告しなければならない。

■ウィンターホールド大学
大学に戻るとドラゴンが出現した。 倒すとドラゴンソウルを吸収できる。 

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そしてサボスと話すと、「マグナスの杖を探せ」ということになった。 その為にミラベルと話せとも言われた。

クエストは「見えぬものを暴く」である。

ミラベルの話しでは「ムズルフトのサイノックの研究者が、マグナスの杖のことを話していた」とのことである。

クエストは「ムズルフトの遺跡を探せ」である。 このムズルフトの位置は大学の北北東あたりとなる。

■ムズルフト
遺跡の入口である。

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中に入ると内部は巨大な機械が動作しており、工場風の様子である。 そして研究者風の男が居て、一言二言話した後死んでしまう。彼から奥に入るための鍵を取得する。

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ダンジョンの中はレトロフューチャーな雰囲気であり、メカと遺跡が程よく調和していて中々良い。 

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このようなロボット兵が度々襲って来る。

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このSkyrimでのダンジョン探索で最も煩わしいのが、両手武器と片手武器の持ち替えである。 照明用のトーチを左手に持つと、必然的に威力の大きい両手武器は使えない。

戦闘の都度トーチと両手武器を持ち替えるわけだが、これが面倒なのである。 ワンクリックで持ち替える方法はないものか。 お気に入りに登録してという方法もあるが、数字キーの1-8にしか設定できない。

そこでhotkeyppというのを入れてみた。 これはmcmから設定するようなので、こちらの方が分かりやすそうだ。 これで片手+トーチと両手武器のトグル切り換えが可能になった。 

設定キーはLだが、これはS.T.A.L.K.E.R.でライトに設定しているキーである。 つまりよく使う位置のキー(マウスでも)に設定したかったのである。 

又、後にはhenrys ringという照明用リングを入れて(enb併用)、これでトーチとリング照明をLでトグル切り換えするようにした。 更に各種武器や魔法類もcvbnなどに登録しておいた。

■ムズルフト・アエドローム
深く深くダンジョンを進み、ムズルフト・アエドロームというマップに入った。 目的地のオキュロリーへは、あと一息である。

ここでの敵からFocusing Crystalを取得した。

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オキュロリーに続く扉は閉ざされていて、鍵が必要である。 その鍵は右手の入口からまっすぐ進み、最奥の部屋にある。 

しかし、その部屋には巨大(という程でもないが、やはりでかい)ロボットが守っている。

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それを倒して室内を見回すと、宝箱がある。 目的の鍵はその中にあった。

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元の部屋に戻り、鍵で扉を開ける。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その11へ続く。

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2014/9/16  23:05

投稿者:hal

Itchyさん、こんばんは。

その当時は私は小学校に上がるか上がらないかという頃ですから、もう70年近く前のことになります。

なので、当時の思い出はムービーのような連続したものではなく、ワンカットワンカットが独立したスナップショットのようなものです。 

それでも昼でも薄暗い上野駅の地下道と、そこに横たわるボロ切れのような人々の印象は、70を過ぎた今でも脳裏に焼き付いております。 又、当時営業を始めたばかりの上野松坂屋の屋上で出会った浮浪児のワンショットも、今でも忘れえません。

それ程強烈なインパクトがあったということでしょうね。 当時は終戦直後の混乱から2.3年が過ぎて、日本が立ち直りつつあった時期ですが、それでもそのような人々はまだまだ多数いたのでしょう。

Metro 2033のお話しは正にその通りだと思います。 私がMetro 2033(lastLightではなく)に強く惹かれるのも、幼児の頃の状況と似た所があるからかも知れません。
現在の日本が終戦直後と同じ状況に陥るというのは、ちょっと想像困難ではありますが、もし現実にそのような状況になったなら、それこそ学者さんのいう数字、或いはそれ以上になるかも知れません。

私を含めて現代の日本人は、飢えるという言葉さえ忘れておりますから・・・

2014/9/16  21:44

投稿者:Itchy

halさん、こんばんは

早速リクエストに応えてもらってありがとうございますw

自分もたまに祖父から当時の昔話などを聞いたことがありますが、当時どれだけ切羽詰まっていたかが、小説や画面の向こうで見るよりもやはり身近な人の体験談を聞くほうがよりリアルに感じることが出来る気がしますね。これからもhalさんの小話を楽しみに待ってます。

「人間の生きようとする意志の強さである」この言葉を見てなんとなくMETROの世界を思い出しました。それにしても今の御時世に同じような状況になったとしたら数万人で済むのでしょうかね?

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