業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その69 レゲー編

2009/7/9 | 投稿者: hal

レゲーといっても音楽ではない。 レトロゲームのことだ。 日本ならPC88やPC98、海外ならDOS/V時代のゲームがこれにあたる。 古き良き時代のゲームである。

スナッチャーのことは何度も書いたが、ゲームとしての基本的要素は現代のアドベンチャーゲームに比べて全く遜色ない。 遜色ないどころか最新のゲームを上回る部分もある。 だから今現在2009年になってプレイしても面白いのだ。

スナッチャーに限らず80年代90年代のゲームで、現代の傑作ゲームに基本的要素で匹敵するものは数多くある。 といっても昔は傑作が多かったということではなく、単に長い年月の間に傑作が集積されていったということだろう。 駄作の山の上に、ほんの僅かの傑作が乗っているという図式は、昔も今も変わりない。

その中の一つに「エルドラド伝奇」というゲームがある。 漫画家の槇村ただし氏のシナリオと原画による、85年のエニックス作品である。 南米のアマゾンを舞台にした、黄金郷をめぐる夢にあふれた冒険ロマンである。

当時としては驚異的に美しいCGだが、僅か8色を使ってドットで中間色を表現するという、やたら手間暇のかかる手法を使っている。 正に職人芸の極みである。

ストーリー的にも、往年の南洋一郎や山川惣治を思わせる探検・秘境ものの王道を行くもので、主人公が身に降りかかる危険をクリアしつつ、最後に大きな宝(財宝とは限らない!)を得るというものだ。 現代のアドベンチャーゲームでは、最早顧みられなくなったストーリー進行である。

昔はえかったのう・・・ というのは年寄りの口癖だが、にAVGに限ってはそのように言いたくなるのだ。 (わし、やはり年取ったのかのう・・・)

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2009/7/20  11:10

投稿者:hal

現在のゲームはゲーム性という面では、特に国産ゲームは確かに少なくなっていますね。 只、ゲームというよりノベルとしてプレイすれば、それなりに楽しめますよ。 代表的な例はひぐらしで、これはゲーム性はほぼ完全にゼロですが、それにも関わらず充分楽しめます。 Fateも同じようなものですね。

2009/7/19  21:16

投稿者:CRS

昔はゲームにストーリーがあるのがAdvでしたが、今はストーリーだけですね。
私はAdvゲームで一番大切な物はシナリオでは無いと思っています。
ロー・アダムスは「ゲームのストーリーはプレイヤー自身が解き明かして行くべきなんだ」と言ってました。
その感覚が当時のAdvを面白くしていたのだと思います。

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