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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1093 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記
2014/3/8 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その26
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Army WarehouseでのSakharovデバイス設置を終えて、いよいよLe Havre身ぐるみ剥がしイベントに赴く所からである。
■Army Warehouse
Freedom基地に行く途中犬の群れに襲われた。 また煩わしい・・・と嘆いたのだが、何匹か殺すとPraporの尻尾5つタスクが完了になった。 煩わしいことでも時には良いことが起きるという見本である。
Le Havreのいる長屋の小部屋でスタッシュ設置。 無論犬の尻尾もバッチリ入れた。w
そしてLe Havreと話すと・・・ 画面暗転・・・
そして落ちた(;´Д`)
FATAL ERROR
[error]Expression : no_assert
[error]Function : CALifeStoryRegistry::add
[error]File : E:\stalker\patch_1_0004\xr_3da\xrGame\alife_story_registry.cpp
[error]Line : 30
[error]Description : Specified story object is already in the Story registry!
これは再現性がある。 前にも何度かあったが、シナリオスクリプトに矛盾があるということらしい。 前の時は、大分前からやり直してなんとかなったが、今回はスタッシュ設営という面倒な作業があるので、やり直しはあまりやりたくない。
一旦Cordonへ移動、その後又Army Warehouseへ戻ってきて試して見た。 しかしやはり落ちる。
このエラーメッセージは、「特定のオブジェクトは既にストーリーの記録に存在する」、つまりあってはならないものがある、というような意味なのだろうか。
ともあれ、なんとかしなければ先へ進めない。 やむなくスクリプト改造となった。 grepで調べると、この部分の進行は以下のようなものだ。
で、そのチェック部分をコメント扱いにしてみた。 これがあたりだった。 これで進行できたが、この部分の改変が後々どのような影響が出るのかは不明である。
或いはこのbraad_test.release_actor_items は、重要なフラグ要素で先々影響が出るかもしれない。 しかしとりあえずfixしないことには、先へ進めないのだ。 というわけで、危険は承知の上であえて改変してみた。
後で気がついたのだが、このaction関数は押収したアイテムの返還用リスト作成ではないのか? そこに返還不能と思われるアイテムが混じっていると、「できねえよ、そんなの」と落とされる。
ならば後々それ程の危険性は無さそうである。
Le Havreと話すと、色々裏の事情を知っているようだ。 Fangを待ち伏せた者がいること、blandのことも知っていることなどなどである。

そして話している内に、急にStrelokは激しい頭痛とめまいを覚えた。
これは?
気がつくとアイテムはほぼ全て奪われている。(自分でスタッシュに入れたのに、Strelokよ、忘れたのか?)
その時Le Havreはいきなり攻撃してきた。 ナイフ1本で反撃するStrelok。

他のmercenary連中も攻撃してくる。
Le Havreからアイテムを取ることを忘れてはならない。 boltのPDAなどである。

この後はYakutに話しを聞こう。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その27へ続く。
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Army WarehouseでのSakharovデバイス設置を終えて、いよいよLe Havre身ぐるみ剥がしイベントに赴く所からである。
■Army Warehouse
Freedom基地に行く途中犬の群れに襲われた。 また煩わしい・・・と嘆いたのだが、何匹か殺すとPraporの尻尾5つタスクが完了になった。 煩わしいことでも時には良いことが起きるという見本である。
Le Havreのいる長屋の小部屋でスタッシュ設置。 無論犬の尻尾もバッチリ入れた。w
そしてLe Havreと話すと・・・ 画面暗転・・・
そして落ちた(;´Д`)
FATAL ERROR
[error]Expression : no_assert
[error]Function : CALifeStoryRegistry::add
[error]File : E:\stalker\patch_1_0004\xr_3da\xrGame\alife_story_registry.cpp
[error]Line : 30
[error]Description : Specified story object is already in the Story registry!
これは再現性がある。 前にも何度かあったが、シナリオスクリプトに矛盾があるということらしい。 前の時は、大分前からやり直してなんとかなったが、今回はスタッシュ設営という面倒な作業があるので、やり直しはあまりやりたくない。
一旦Cordonへ移動、その後又Army Warehouseへ戻ってきて試して見た。 しかしやはり落ちる。
このエラーメッセージは、「特定のオブジェクトは既にストーリーの記録に存在する」、つまりあってはならないものがある、というような意味なのだろうか。
ともあれ、なんとかしなければ先へ進めない。 やむなくスクリプト改造となった。 grepで調べると、この部分の進行は以下のようなものだ。
で、そのチェック部分をコメント扱いにしてみた。 これがあたりだった。 これで進行できたが、この部分の改変が後々どのような影響が出るのかは不明である。
或いはこの
後で気がついたのだが、このaction関数は押収したアイテムの返還用リスト作成ではないのか? そこに返還不能と思われるアイテムが混じっていると、「できねえよ、そんなの」と落とされる。
ならば後々それ程の危険性は無さそうである。
Le Havreと話すと、色々裏の事情を知っているようだ。 Fangを待ち伏せた者がいること、blandのことも知っていることなどなどである。

そして話している内に、急にStrelokは激しい頭痛とめまいを覚えた。
これは?
気がつくとアイテムはほぼ全て奪われている。(自分でスタッシュに入れたのに、Strelokよ、忘れたのか?)
その時Le Havreはいきなり攻撃してきた。 ナイフ1本で反撃するStrelok。

他のmercenary連中も攻撃してくる。
Le Havreからアイテムを取ることを忘れてはならない。 boltのPDAなどである。

この後はYakutに話しを聞こう。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その27へ続く。
