2021/12/3 | 投稿者: Hal


ランス・クエスト マグナム 統合版 その1

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「ランス・クエスト マグナム 統合版」は、ランス8にあたる。

戦国ランスに続き、ランス9 ヘルマン革命へと続く、ランスシリーズの第8巻である。

本来の[ランス・クエスト}に、アペンドである「マグナム}を統合して、一つにまとめたゲームになっている。

ランス・クエストは2011年8月26日発売のランスシリーズ第8作で、キャッチコピーは「世界は救わない 正統派RPG」となっている。

戦国ランスでJAPANを統一し、JAPANを後にしたランスは、自由都市地帯のコパ帝国にいた。

行きがかりで助けた応用学校の学生、サチコと共に放浪の旅をする、という内容である。

これまでの相棒兼愛人のシィルは氷漬けのままであり、カラーの森でその解凍法を知ることも目的のひとつであった。

このゲームの大きな特徴として、クエストが「バラ売り」というものがある。

つまり、各クエストは一定の決められた順ではなく、任意の順で個別にプレイできるのだ。

しかも何度でもやり直せるので、思い通りの結果にならなければ、やり直せばよい。

TADA副社長の言葉で言えば、「取り返しのつくゲーム」である。

もっとも、任意といってもある程度の制限はある。

初期には未だ出て来ないクエストも多い。

登場人物は、ここまでに登場したキャラの大半が出て来て、非常ににぎやかである。

プレイ直後にはバードまで出て来るのだ。

但し、一つ一つのクエストの内容は、全てが面白いとは限らないのではないか。

これは進めて行けばわかるだろう。

セーブは1箇所のみらしいが、まあ「取り返しのつくゲーム」だから、それでなんとかなるのだろうが、やはり複数箇所のセーブができた方が安心である。

自由度の高いランス・クエストだが、一応メインストーリーはあるようだ。

最初のクエストは、他のパーティーのキースギルドクエストを横取りして、文豪ドエススキーの原稿を取りに行く、というものである。

これは見下ろし型の2DRPGタイプで、戦闘もある。

次は自由都市のコパCITYで、ここはコパンドンの「持ち物」なのだ。

ランスと別れてからコパは、しこたま金を儲け、この街のオーナーとなった。

しかし今のコパン丼はランスには失望したと、至極冷たい。

戦闘はないが、鈴女が仲間になるなど、イベントはある。

ランスクエストでは、「クエスト」といってもこのように戦闘はなく、イベントのみというものもあるようだ。

次は「街道のヤンキー」である。

近くの街道に凶暴なヤンキーが出没し、被害者が多数でているので、これを退治するというクエストだ。

これもクリアし、「原稿回収と人探し」となる。

これはあの文豪ドエススキーの原稿を受け取りに行った者が、行方不明なので、原稿を回収し、人を捜す、というものである。


ランス・クエスト マグナム 統合版 その2へ続く

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2021/9/22 | 投稿者: Hal

空の軌跡 FC その8

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まず、エステル・ヨシュア・アガット・シェラザードというメンバーで探索することにした。

この地下遺跡は4層あり、まず第1層から調査する。

第3層の空中回廊では、カノーネ大尉+ガンドール×2と対決し、倒すとここに基地設営となる。

さらに第四層に進み、ついに最下層に達した。

最下層はもう迷路ではなく、まっすぐ進むだけである。

少し先には回復ポイントもあり、ラスボス戦となる。

リシャール大佐らと戦闘、続いてトロイメライというケッタイなトンデモ巨大機械と3連戦となる。

しかもその間セーブも回復も出来ないが、アイテムでしのぐ

ようやく巨大機械を倒すと、今頃になってノコノコとカシウス登場、リシャールにお説教をたれる。

しかもカシウスは一時とはいえ、遊撃士をやめて軍に復帰することとなった。

こうしてリシャールと情報部の反逆事件は解決し、女王聖誕祭となる。

エステルとヨシュアは、王都グランセルのあちこちを回り、広場で休憩していると、アルパ教授が現れた。

そろそろこの大変良く出来たお話も、終末に近づいた。

非常に残念だが、この世のことには常に終末がある。

誰にも何ごとにも避けられない終末が・・・

アルパに向かってヨシュアは、

「あなたはいつも事件があるとその近くにいる。

そしてあなたを見ていると震えが止まらないような気がする。」

と言うと、アルパはにやりと笑った。

「よく気がついたな。 それではバラバラになった君の心を、組み立て治してあげよう。」

アルパの術により、ヨシュアは全てを思いだした。

「あなたは蛇の使徒のひとり・・・ 白面のワイスマンことゲオルグ・ワイスマン!」

「思いだしたか、暗黒の牙、ヨシュア・アストレイ。 

しかし君はもう自由の身だ。 結社は君を解放した。

君の本当の役目は、暗殺などではなく、我々の目的にとって最大の障害となる、カシウス・ブライトの行動を我々に伝えることだったのだよ。」

つまりヨシュアは、自分では意識することなく、この5年の間蛇の使徒に、カシウスのことを連絡し続けていたのだった。

一方エステルはシェラザードにからかわれつつ、告白することを決意したのだが、肝腎のヨシュアの姿が見えない。

と、どこからかハーモニカの音が聞こえてくる。

エステルはそのハーモニカの音を頼りに、屋上庭園に上がった。

そして西側の壁際でヨシュアを発見すると、ヨシュアは自分のことを話し出した。

「昔々あるところに・・・

ひとりの男の子がいました。

しかしその子の幸せはある事件をきっかけに失われてしまい、心が壊れたその子は、心身共に日に日に衰えていきました。

そんなある日、魔法使いが現れ、私にその子を預けてくれと言ったのです。

魔法使いはその子の壊れた心を、貼り合わせつぎはぎをして、自分に都合の良いように作り替えていったのです。

そして心は継ぎ合わされた結果、その子は暗殺者になっていました・・・

その子は暗殺を続ける内に、只の人殺しから化け物に変わっていたのです。

そしてその子は、ある日魔法使いからある男の暗殺を命じられました。

その男は、女王が統べる小国を、大国の侵略から守った英雄であり、退役後にはこの世で四人しかいない遊撃士となった男です。

その男を襲った子供はあっさり敗れ去り、その子を始末しようとした魔法使いの手下は、その男に追い払われました。

それだけではなく、その男は子供を自宅に連れ帰り、一人娘と共に自分の子供として育てたのです・・・

その後、その子は5年もの間にわたり、良い夢を見せて貰いました。

本来ならその子に許される筈のない、素晴らしい夢を・・・」

ヨシュアの長い話は終わった。

そしてヨシュアはエステルにハーモニカを渡し、ひとり去って行った。

これにて空の軌跡FCは全巻の終わりである。

一言で言っても二言で言っても、「良く出来たゲーム」、素直に面白いゲームである。

伏線の貼り方もその回収も遺漏無い。

欲を言えば、あまりにもタイピカルで受け狙いの設定や描写が多い所だが、それを言えば望蜀の誹りわを免れないだろう。


次回からは、空の軌跡SCの予定

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2021/9/21 | 投稿者: Hal


空の軌跡 FC その7

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翌朝遊撃士協会に戻り、エルナンにこれまでの経緯を話すと、これより遊撃士ギルドは緊急態勢に入るので、国家権力には不干渉の条項は適用しないと言う。

更には、クローディアらが捉えられている場所は、エルベ離宮らしいので、ナイアルや親衛隊とも協力して欲しいとのことである。

現在グランセルにいる遊撃士は、クルツ、グラッツ、カルナ、アネラスの四名で、彼らを捜してギルドに集まるよう、連絡を依頼された。

まずはナイアルで、リベール通信社へ行くと、一昨日から姿を見せないそうだ。

彼は、「誰かに呼び出された」と言っていたが、その際クローディア姫の縁談について、調べていたようである。

となれば、ナイアルもエルベ離宮に囚われている可能性が高い。

次は、クルツ、グラッツ、カルナ、アネラスの四名を捜してギルドに集まるよう、連絡することである。

カルナは南地区の武器屋に、グラッツは居酒屋に、アネラスは東地区の百貨店内で発見、クルツは北地区のホテルの2階にいたので、ギルトに集まるよう伝えた。

大聖堂では司教にユリアの行方を聞いたが、昨日出ていったが、行く先はわからないとのことであるだ。

ギルドに戻り、全員で相談したが、まず突入隊、それに攪乱隊、突入隊を阻止する敵の要撃隊などの役割分担が決まったが、頭数が足りない。

その時、「私たちもお手伝いしよう」という女性の声が聞こえ、ユリア中尉と親衛隊が入ってきた。

これでメンツは揃い、陽動隊は親衛隊の4名が、錯乱隊も親衛隊4名が、要撃隊は遊撃士が、突入隊はエステルらが、受け持つことになった。

かくてエルベ離宮へ突入、特務兵らと戦闘しながら進み、西側の通路の一番奥にある談話室へ入ると、執事のレイモンドがいた。

彼がナイアルの知人だったのだ。

レイモンドは、展示室にスペアキーが隠されていると言う。

そして広間に続く扉があったが、鍵がかかっている。

展示室の右奥にある大きな壺を調べると、壺の底からスペアキーを発見した。

これで鍵を開けて広間に入ると、ナイアルがいて、奥には囚われのお姫様が・・・

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ところがそこへ特務兵の中隊長が現れ、モルガン将軍の孫娘を人質にする。

またまたところが、そこに都合良くシェラザードとオリビエが現れ、中隊長を中退させてしもた。

一体この姐さんは、定期便が運休しているというのに、どうやって王都まで辿りついたのか?

それは勿論空の軌跡の都合のためである。

というのは嘘で、実際にはヴァレリア湖をボートで渡って来たそうだ。

ユリア中尉とシロハヤブサのジークフリートまで登場、クローゼ改めクローディア殿下は、正式に遊撃士たちに依頼をする。

女王の救出と王城の開放である。

ヨシュアはクローゼから地下水路の秘密地図を貰い、地下水路から王城に侵入することになった。

そして他の遊撃士と親衛隊が正門から強襲し、その騒ぎに紛れてクローゼが操縦する情報部の特務艇でエステルらが空中庭園に強行着陸、女王を救出するという作戦である。

ヨシュア班は、ヨシュア、ジン、オリビエの3名で、地下水路に入った。

迷いに迷ってようやく出口の城の入口まで辿りついた。

ここでは「正午まで待つ」を選択すると、エステル班のシーンとなる。

エステル達は情報部の特務艇に乗り込み、離陸した。

時は正午・・・

ヨシュア班は門を開けるため、東に進んで南側の階段を上がり、敵を蹴散らして門を開けた。

なだれ込む親衛隊と遊撃士たち。

エステル班は空中庭園に着陸、女狐カノーネを倒して女王宮を目指した。

女王宮ではロランス少尉と戦闘になるが、武術大会の時はほんの遊びだったのだろうか、信じられぬほどの強さである。

なんとかロランスを倒すと、彼は城壁を飛び越えて湖に飛び込み、逃れさってしまった。

そこへ遊撃士一行とラッセル博士が現れ、リシャール大佐は、城の地下にある「輝く環」を手に入れようとたくらんでいるらしいと言うのだ。

「輝く環」は、それを持つものは世界を制することができるという、古代ゼムリア伝明の遺物である。

そしてそれは、この王宮の地下にあるようだ。

王宮の宝物庫付近には、頻繁に出入りした跡があり、一行は女王に案内されて現場に向かった。

その時正規軍が攻めこんだという知らせがあり、女王はバルコニーから軍の説得をするために、立ち去っていった。

そこへ遊撃士一行とラッセル博士が現れ、リシャール大佐は、城の地下にある「輝く環」を手に入れようとたくらんでいるらしいと言う。

「輝く環」は、それを持つものは世界を制することができるという、古代ゼムリア文明の遺物である。

そしてそれは、この王宮の地下にあるとのことである。

王宮の宝物庫には、地下へ行くエレベーターがいつの間にか建設されていたが、ラッセル博士がいじるとたちまち動いてしまった。

こうして、エステルとヨシュア、ラッセル博士、シェラザード、オリビエ、アガット、クローディア姫、ジン、ティータは、エレベーターで地下の遺跡へと降り立った。

そしてそこで探索班と待機班に分かれて、地下遺跡を探索することになったが、この拠点に戻ればいつでもメンバー変更は可能である。


空の軌跡 FC その8 へ続く

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2021/9/20 | 投稿者: Hal


空の軌跡 FC その6

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ジンチームの本戦第1戦の相手はレイブンで、楽勝かと思っていたが、彼らは意外に腕を磨いていたので、簡単にはいかなかった。

準決勝に残ったのは、空族チーム、ロランスらの特務兵チーム、それに遊撃士の2チームである。

ホテルに戻るとナイアルが現れて、食事に誘われる。

彼の狙いは勿論ネタさがしである。

そこで二人は、軍はロランスらの特務兵グループに弱みを握られ、モルガン将軍は監禁状態、親衛隊はテロの濡れ衣を着せられているなどをナイアルに教えた。

そしてその代わり、リシャールやロランス、カノーネらの経歴を調べてくれるよう、調査を依頼したのである。

翌朝、西街区の入口から地下水路へ入った。

一通り歩き回ったが、特に珍しいものもなく外に出た。

グランアリーナでは、今日の対戦相手は、同じ遊撃士のカルナチームである。

ジンチームは今日も快勝したが、カプアチームはロランスチームに惨敗。

特にロランス大尉は桁外れに強かった。

試合後リベール通信社で、ナイアルにリシャール、カノーネ、ロランスの履歴を見せて貰った。

リシャールとカノーネは、正規の士官学校出のエリートだが、ロランスは生年や国籍など不明、傭兵集団の「ジェスター猟兵団」所属と、不明な点ばかりである。

そしてカノーネ大尉は、士官学校でユリア大尉と同期であり、武のユリア、文のカノーネと言われていたそうだ。

ナイアルはもう一つ興味深い話をしてくれた。

王家には「クローディア姫」という、女王の孫娘がいるが、その姫のお見合いの相手を探しているのが、リシャール大佐だというのだ。

その「クローディア姫」は、当年とってエステルたちと同じ16歳、極上の美少女の上、素直で優しい性格のお姫様である、と言ったのはかく申すHalさんである。

南街区の遊撃士協会へ行き、エルナンから地下水路の鍵Bを貰った後、ホテルへ戻ると、自分たちの部屋には置き手紙がある。

「今夜10時に西街区にある大聖堂へこい」と、その手紙にはあった。

しかし、現在は軍が警邏中で、見つかるとホテルに戻されてしまうのだ。

とはいえ、何度か保護指導wwwされると、次第に衛兵の数が少なくなってくる。

こうして保護指導されること十数回、ようやく大聖堂に辿りついた。

大聖堂にはシスターエレンがいたが、彼女の正体はユリア中尉で、女官長のヒルダへの紹介状を貰った。

翌朝は地下水路Bだが、今回はざっと見るだけにして、早速試合会場のグランアリーナに向かった。

ロランスチームには完勝したが、ロランス自身はかなり力をセーブし、全力ではなかったような気もするのだが・・

グランセル城での晩餐会である。

ヒルダ女官長と会い、女王と面会する手筈を相談した。

ヒルダには何かのアイデアがあるらしいが、恐らくアノ手なのだろう、ヨシュアクンご苦労さま。

そして晩餐会では、例のトンデモ公爵とリシャールが、重大発表をする。

女王は体調不良と高齢のため、生前退位をし、次代の国王には公爵が即位するというのである。

晩餐会も終わり、ヒルダ女官長の所へ行こうとすると、リシャール大佐と出会った。

大佐と談話室で話したが、カシウスへの傾倒ぶりは本物らしい。

大佐は只の陰謀家とも言えない、複雑な人物のようだ。

そしてメイドの控え室でヒルダと話すと、ヨシュアくんには大変嬉しいことが決まってしまった。

女王に会う為に侍女に変装するのである。

学祭でも姫様になった位だから、侍女など軽い軽い。

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女王にラッセル博士のことを話すと、女王は博士が発見した古代異物「アーティファクト」のことを話してくれた。

そのアーティファクトは、今でも地下に眠っているとのことである。

さらにはカシウスの帝国との戦争での活躍も、話してくれたのだ。

最も重要なことは、女王は次期女王として、孫娘のクローディアを推そうと考えていた、という事実である。

しかし、リシャールはそれに反対し、ついにクーデターを起こしたのである。

女王は、遊撃士協会への正式依頼として、クローディア他、囚われている人々の救出を依頼した。


空の軌跡 FC その7 へ続く

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2021/9/19 | 投稿者: Hal


空の軌跡 FC その5

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礼拝堂で神父に聞くと、アガットの毒にはカルデア鍾乳洞に生えている、ゼムリア苔が有効とのことで、早速鍾乳洞に向かった。

鍾乳洞の最深部にある地底湖に、そのゼムリア苔は生えていて、早速採取して戻ると、神父は薬を作ってくれた。

その薬は確かによく効き、アガットは危機を脱したのである。

翌日ジンは王都へと旅立ち、ティータはアガットの看病をすることになった。

ギルドに行くとドロシーが表れ、彼女が撮ったレイストン要塞の写真には、あの紅蓮の塔に現れた飛行船らしき影が映っていた。

二人は確認のためレイストン要塞に赴く。

レイストン要塞は、非常に厳重な警戒態勢であり、シード少佐という軍人が応対したが、
責任者は不在、情報部も出払っているという、あからさまに怪しい応対である。

ドロシーの写真を見せると、やはり反応がおかしく、しかも扉を閉じる時には導力停止らしき現象が起こった。

ツァイスに戻り、ギルドで工房長も参加して相談すると、要塞潜入ということになった。

遊撃士は国家主権には不干渉・不介入という決まりはあるのだが、但し民間人の救出などの場合にはその条項は適用されない。

このあたりは、「国家やその財産については、他の国の裁判所からの免除を認める」という、「主権免除」にヒントを得た設定らしい。

また、国連国家免除条約では、「身体傷害や財産の損傷に関する裁判」は、その例外として主権免除は適用されないとしている。

これが「民間人の救出などの場合にはその条項は適用されない」ということだろう。

病言えたアガットとティータも参加して、工房船ライプニッツ号に隠れ潜み、要塞に侵入という手筈となった。

軍の生体検査対策としては、「ラッセル工房」の2階にある感知妨害機を使う。

その場所を「中央工房」と勘違い、無駄足を踏んでしまった(笑)

発着場で工房船ライプニッツ号に乗り込み、いざレイストン要塞に出撃!

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レイストン要塞では、北西部の研究棟が怪しいと考え、まずはそこを調べることにした。

博士救出後の脱出路は、東の湖畔でボートを奪い、そこから脱出するという手筈である。

壁づたいに建物の裏手に回り、窓からのぞき込むと、博士とリシャール大佐が対峙している。

黒幕はリシャール大佐らしいが、部下のロランス大尉は黒幕のそのまた黒幕という感じがするのだ。

その後大佐達は去って行き、人気が少なくなってきた。

やがてサイレンが鳴り出した。

どうやら博士の脱出がばれたらしいので、壁伝いに司令部に入ると、地下にはカプア団の連中が囚われていた。

戻ると各所で検問が始まっており逃げ場がないが、突然こちらへ逃げろという声が聞こえた。

その声に従って進むとシード少佐がいた。

どうやらシード少佐は、リシャール大佐とは考え方が違うようで、壁の秘密扉から司令部の外に逃がしてくれた。

ボートに乗って脱出したが、博士とティータはアガットと共に逃れることになった。

博士の話では、リシャールの真の目的は、博士ではなくあの黒のオーブメント「ゴスペル」だそうだ。

そしてその件を、王都のアリシア女王に伝えてくれというのだ。

ギルドでキリカと話すと、今回は急ぐこと故、歩きではなく定期船で行く事になったが、空港にも軍の手が回っていて、定期船はキャンセルし、これまで通り歩きで王都グランセルに入ることにした。

終章 帝都撩乱である。

リッター街道を北上し、セントハイム門から王都グランセルを目指すこととなった。

ところがセントハイム門にも軍の手が回っているようで、怪しい遊撃士がいるという情報があるので、調査すると言われ、困惑しているとアルパ教授が現れた。

そして、この二人は私が依頼した遊撃士に間違いなく、怪しいものではありませんと保証してくれた。

こうして3人は王都に向かうことになったのである。

エルベ周遊道経由で王都グランセルに入る。

遊撃士協会ではカルナたちと再会、彼らはグランアリーナの試合に参加するらしい。

この大会は、例年は個人戦なのだが、今年は公爵の意向で団体戦に変更になったそうだ。

試合を見ていると、ジンが一人でレイブン4人を相手に闘い、見事に勝利を収めたが、本戦では一人ではきついので、参加者を求めているとのことである。

ジンは修行のためエルベ周遊道に行っているそうだ。

エルベ周遊道ではジンと出会うが、行き止まりの地点で女性の悲鳴が聞こえ、駆けつけるとシスター・エレンが魔獣に取り囲まれているので、魔獣を退治した。

ジンチームには、その後オリビエが勝手に参入、明日の試合に臨むことになった。


空の軌跡 FC その6 へ続く

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2021/9/18 | 投稿者: Hal


空の軌跡 FC その4

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「第3章 黒のオーブメント」である。

エステルとヨシュアは、エア=レッテン経由でツァイスに向かうこととなった。

エア=レッテンの関所では、せき止められた大水道の水が、岸壁から流れ落ちる壮大な人工の滝が見られる。

ここでクローゼとはお別れだが、王都での再会を約束して別れた。

クローゼには、ユリア中尉がアルセイユでお迎えに来ている。

王室の親衛隊将校が、最新鋭の新造艦で出迎えに来るとは、この姫様の正体はそもなに者?

と書くまでもなく、無論あのお方である。

カルテア隧道では、風変わりな女の子と出会う。

ティータという12歳位の美少女で、炉の好きな人(例えばHalさん)には壊滅的な魅力がある。

この少女はトンネルの照明の保守をしているそうで、さっさと先へ行ってしまった。

危ぶんだ二人は少女の後を追うと、案の定Halさんにとり囲まれている。

違った、魔獣に取り囲まれている。

無論二人は魔獣を蹴散らして救った。

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ティータというその少女は、天才的なエンジニアであっという間に故障した照明を治してしまった。

一行はティータに案内されてツァイスの街に入った。

遊撃士協会に転属届けを出し、工房長に挨拶すると、R博士とはラッセル博士のことだろうと、博士のお孫さんを呼んでくれた。

入ってきたのは・・・ ティータちゃんだった。

ティータの案内で、ラッセル博士に会いに行った。

そして博士にあの黒いオーブメントを見せると、驚喜してオーブメントを凶器にしてしまい、なにやら測定を開始した。

そして、街の明かりも灯る頃、誰が吹くのか口笛が、街の明かりは全て消えてしもたよ。

幸い測定を止めると明かりは元に戻った。

こうしてあれしてそれもして、黒のオーブメントを開くには、導力を使わずに、昔ながらの針と糸で縫うのが最良ということがわかった。

また違った!

導力を使わず、昔ながらの内燃機関とガソリンを使うのがよいということがわかったのである。

その内燃機関とガソリンのある場所を知るには、5階の演算室で調べればよいらしい。

演算室の導力スパコンカペラで検索すると、内燃機関は発着場で、ガソリンは地下で、手に入れられるとわかった。

ガソリンエンジンとガソリンを手に入れて工房に戻ると、エルモ村の宿で温泉用の導力ポンプが壊れたので修理を頼まれる。

博士の代わりにティータが行くことになり、ヨシュアとエステルも同行することなった。

エルモ村では、早速ティータはポンプの修理を始め、ヨシュアとエステルは宿の主人のマオ婆さんに頼まれて、宿泊客の捜索に出かける。

マオ婆さんは東方の出身だが幼い頃にリベールに来て、ラッセルとは幼馴染みとのことである。

宿泊客を暫く探していると、「ふひぃーん! こわいお〜 ナイアル先輩たしけてい〜」という、情けない声が聞こえてきた。

能天気の代名詞ドロシーちゃんで、直ちに救出、エルモに戻ると、ティータの修理も完了していた。

その後はのんびりと3人で混浴www

ツァイスに戻ると大騒ぎになっている。

中央工房の内部から多量の煙が発生しているのだ。

しかし、その煙には毒性はないし、火事でもないようで、発煙筒のようなものからの煙らしい。

エレベーターは停止していて使えないので、非常階段で3階の工作室まで行くと、アガットと再会、彼もパーティーに加わった。

地下工房、1階ロビー、2階エレベーター前、3階の設計室、4階の実験室、5階で発炎筒を発見し、いずれもヨシュアが解除した。

5階では、黒装束の男たちとラッセルを発見したが、エレベーターで逃げられてしまった。

遊撃士協会に戻るとアルパ教授がいて、紅蓮の塔近くでその男達を見かけたと言う。

紅蓮の塔入口に着くと、砦などで襲われたのと同じアタックドーベンが出現する。

この魔犬が黒装束の連中と関係しているのは確かだろう。

屋上に上がると黒装束の連中がいたが、ティータがやってきて、敵を攻撃し、アガットはティータをかばい、敵の神経毒に犯される。

結局、その隙に敵は飛行船で逃げてしまう。

戻る途中ジンと再会し、ジンはその巨体で軽々とアガットを背負い、ツァイスに戻ることが出来た。


空の軌跡 FC その5 へ続く

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2021/9/17 | 投稿者: Hal

空の軌跡 FC その3

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ルーアンのホテルでは、最上階のスイートが空いているとのことで、そこに泊まることになったが、突然ヘンなオッサンが乱入、「鷲は除王の老いの鋼尺じゃ。 ここは和紙が使うからで手け〜!」と抜かす。

エステルたちはどうせ偽侯爵と取り合わないが、高齢の執事が飛んで来て平謝りに謝る。

そして「私の育て方が悪かったために、このような性格になってしまいました」と、深々と頭を下げた。

高齢の執事が困っているのを見過ごせる二人ではなく、二人は部屋を明け渡した。

翌朝、遊撃士協会に行くと、昨夜マーシア孤児院で火事があり、院長と子供たちは消息不明とのことで、二人は急遽孤児院に走った。

孤児院は完全に焼け落ちていたが、院長と子供達は無事救出され、マノリア村にいるそうだ。

付近を調査すると、何者かが石油をまいて放火したらしい。

駆けつけたクローゼと共に、マノリア村に急行した。

マノリア村では、テレサ院長と子供たちは全員無事だった。

しかし、倉庫にたむろする連中へあの悪ガキが単身殴り込みに行ったと言われ、急遽ルーアンに戻った。

支部に行くとアガットと出会い、放火の件はあのチンピラどもの犯行ではないらしいと言い、放火事件の調査はおれが引き継ぐとも言う。

クローゼからは、学園祭のお芝居に参加して欲しいと言われ、ジェニス王立学園に向かうこととなった。

学園の芝居の出し物は、その名も「白き花のマドリガル」!

貴族の騎士と平民出身の騎士が、美貌の姫を巡っての恋のさや当て、演ずるは二人の騎士をエステルとクローゼである。

つまり、男性役を女性が、女性役を男性が演ずるのだ。

ヨシュアくん大はりきり!

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そして学園祭当日・・・

受付にはアルパ教授やテレサ院長、チビ共、ギルバートに侯爵まで来場している。

ところがヨシュアの姿が見あたらない。

チビ共に聞くと、銀髪の男を捜しに、旧校舎の方へ行ったよと言うのだ。

旧校舎の2階の屋上でヨシュアを発見したが、銀髪の男は見失ったそうだ。

クローゼ・エステル、それに「白の姫セシリア」と、美女が「3人」も揃ったせいで劇は大成功!

セシリア姫はこちらの方です・・・

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鳴り止まぬ拍手の嵐で劇は大成功、観衆からの募金が100万ミラも集まり、孤児院再建の費用として院長に渡された。

報告のためルーアンに戻ろうと、エステルとヨシュアはクローゼと共に海道に出たが、そこでマノリア村からの急使と出会った。

テレサと護衛のカルナがマノリアに帰る途中、何者かに襲われたというのだ。

急使はそのままルーアンに走り、エステル達はマノリアの宿に急行した。

テレサと護衛のカーラは睡眠薬を嗅がされたらしいが、眠りこんではいるが大事ではなさそうだ。

しかし、募金の100万ミラは持ち去れたとのことで、アガットと共に捜査することになった。

クローゼの飼っているシロハヤブサのジークが現れ、そのガイドでバレンヌ灯台に向かった。

最上階には市長秘書のギルバートと黒装束の男がいて、陰謀の打合せ中であり、市長が孤児院一帯を観光地にして一儲けしようとしたのが、今回の騒ぎの原因のようだ。

黒装束は脱出用のロープを伝って逃げてしまうが、アガットもそれを追ってロープを下って行った。

3人は遊撃士協会へ報告するため、ルーアンへ戻ることとなった。

ルーアンの遊撃士協会で報告をすると、遊撃士には現行犯以外では市長は逮捕できないが、王国軍なら可能とのことである。

エステルたちが市長邸に乗り込み、事情聴取で時間を稼いでいる間に、ジャンが王国軍に連絡するということになった。

クローゼも合流、一同は市長邸に乗り込んだ。

市長を糾弾していると、ナイアルが現れ口添えをしてくれ、市長は市の金を使い込んでいると指摘した。

切羽詰まった市長は、飼っていた大型魔獣をけしかけてくる。

魔獣を退治すると、市長は時間停止の古代オーブメントを使うが、エステルが持っていた父から送られてきた、古代オーブメントはそれを跳ね返す。

市長はヨットで逃げ出すが、王国親衛隊のユリア中尉率いる高速巡洋艇アルセイユが市長を阻み、ついに市長は逮捕された。

こうして「第2章 白き花のマドリガル」
空の軌跡 FC その3

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ルーアンのホテルでは、最上階のスイートが空いているとのことで、そこに泊まることになったが、突然ヘンなオッサンが乱入、「鷲は除王の老いの鋼尺じゃ。 ここは和紙が使うからで手け〜!」と抜かす。

エステルたちはどうせ偽侯爵と取り合わないが、高齢の執事が飛んで来て平謝りに謝る。

そして「私の育て方が悪かったために、このような性格になってしまいました」と、深々と頭を下げた。

高齢の執事が困っているのを見過ごせる二人ではなく、二人は部屋を明け渡した。

翌朝、遊撃士協会に行くと、昨夜マーシア孤児院で火事があり、院長と子供たちは消息不明とのことで、二人は急遽孤児院に走った。

孤児院は完全に焼け落ちていたが、院長と子供達は無事救出され、マノリア村にいるそうだ。

付近を調査すると、何者かが石油をまいて放火したらしい。

駆けつけたクローゼと共に、マノリア村に急行した。

マノリア村では、テレサ院長と子供たちは全員無事だった。

しかし、倉庫にたむろする連中へあの悪ガキが単身殴り込みに行ったと言われ、急遽ルーアンに戻った。

支部に行くとアガットと出会い、放火の件はあのチンピラどもの犯行ではないらしいと言い、放火事件の調査はおれが引き継ぐとも言う。

クローゼからは、学園祭のお芝居に参加して欲しいと言われ、ジェニス王立学園に向かうこととなった。

学園の芝居の出し物は、その名も「白き花のマドリガル」!

貴族の騎士と平民出身の騎士が、美貌の姫を巡っての恋のさや当て、演ずるは二人の騎士をエステルとクローゼである。

つまり、男性役を女性が、女性役を男性が演ずるのだ。

ヨシュアくん大はりきり!

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そして学園祭当日・・・

受付にはアルパ教授やテレサ院長、チビ共、ギルバートに侯爵まで来場している。

ところがヨシュアの姿が見あたらない。

チビ共に聞くと、銀髪の男を捜しに、旧校舎の方へ行ったよと言うのだ。

旧校舎の2階の屋上でヨシュアを発見したが、銀髪の男は見失ったそうだ。

クローゼ・エステル、それに「白の姫セシリア」と、美女が「3人」も揃ったせいで劇は大成功!

セシリア姫はこちらの方です・・・

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鳴り止まぬ拍手の嵐で劇は大成功、観衆からの募金が100万ミラも集まり、孤児院再建の費用として院長に渡された。

報告のためルーアンに戻ろうと、エステルとヨシュアはクローゼと共に海道に出たが、そこでマノリア村からの急使と出会った。

テレサと護衛のカルナがマノリアに帰る途中、何者かに襲われたというのだ。

急使はそのままルーアンに走り、エステル達はマノリアの宿に急行した。

テレサと護衛のカーラは睡眠薬を嗅がされたらしいが、眠りこんではいるが大事ではなさそうだ。

しかし、募金の100万ミラは持ち去れたとのことで、アガットと共に捜査することになった。

クローゼの飼っているシロハヤブサのジークが現れ、そのガイドでバレンヌ灯台に向かった。

最上階には市長秘書のギルバートと黒装束の男がいて、陰謀の打合せ中であり、市長が孤児院一帯を観光地にして一儲けしようとしたのが、今回の騒ぎの原因のようだ。

黒装束は脱出用のロープを伝って逃げてしまうが、アガットもそれを追ってロープを下って行った。

3人は遊撃士協会へ報告するため、ルーアンへ戻ることとなった。

ルーアンの遊撃士協会で報告をすると、遊撃士には現行犯以外では市長は逮捕できないが、王国軍なら可能とのことである。

エステルたちが市長邸に乗り込み、事情聴取で時間を稼いでいる間に、ジャンが王国軍に連絡するということになった。

クローゼも合流、一同は市長邸に乗り込んだ。

市長を糾弾していると、ナイアルが現れ口添えをしてくれ、市長は市の金を使い込んでいると指摘した。

切羽詰まった市長は、飼っていた大型魔獣をけしかけてくる。

魔獣を退治すると、市長は時間停止の古代オーブメントを使うが、エステルが持っていた父から送られてきた、古代オーブメントはそれを跳ね返す。

市長はヨットで逃げ出すが、王国親衛隊のユリア中尉率いる高速巡洋艇アルセイユが市長を阻み、ついに市長は逮捕された。

こうして「第2章 白き花のマドリガル」は終了する。


空の軌跡 FC その4 へ続く



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2021/9/15 | 投稿者: Hal


空の軌跡 FC その2

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メイベル市長の依頼状を持って、ハーケン砦でモルガン将軍と会った。

勿論、遊撃士の紋章は外してある。

将軍は、メイベル嬢とは彼女が子供の頃からの知り合いで、そのメイベルの依頼なら、なんでも教えようと言う。

定期便はどうやら金目当ての空族に、ハイジャックされたらしい。

今朝方その犯人から、身代金要求があったと言うのである。

その犯人はカプア一家・・・

酒場では、金髪の青年オリビエと会い、ボースまで同行することとなった。

ボースに戻り、居酒屋でナイアルと再会して情報交換となった。

ラヴェンヌ村で大型の船影が見られていること、情報部が動き出していることが、ナイアルの情報である。

その情報部のリーダーはリシャール大佐と言い、かなりの切れ者だという。

早速ラヴェンヌ村に赴いた。

ラヴェンヌ村では、村長に話を聞き、船影を見たルゥイに尋ねると、その船影は大小2つあったそうだ。

これは定期船リンデ号と空族船だろう。

こうして北の廃坑を目指すことになったが、廃坑の入口には頑丈な鍵と鎖がまかれている。

村に戻って墓場にいる村長に鍵をかり、廃坑に入った。

廃坑の奥には谷間に出られる出口があり、そこで定期船とカプア一家を発見したが、カプア達には逃げられてしまった。

そこへ将軍と王国軍が現れ、空族と間違われて逮捕されたが、メイベル市長の計らいで釈放されたのである。

工房向かいの家でセシル婆さんに話を聞くと、空族は南へ向かったとのことである。
ヴァレリア湖畔では、桟橋でロイドという釣り客に話しを聞くと、深夜に男女の二人連れが出て行くのを見たが、女学院の制服を着ていたという。

夜を待って、シェラ、ヨシュア、エステルの3人は桟橋に向かった。

二人組はまだ来ていないので、街道から入る所が見えて、向こうからは気づかれない所、宿のバルコニーの2階に陣取って監視することにした。

待つ程もなく、キールとジョゼットの二人組がやってきた。

そこへ船がつき、赤い仮面をつけた男と空族との会話になるが、シェラザードは先に奴らの導力艇を押さえようと提案し、皆もそれに賛同した。

空族船は琥珀の塔近くに停泊していたが、オリビエの提案で、エステルたちは隙を見て艇の内部に隠れ潜んだ。

空族艇がついた所は霜降り渓谷だった。

空族を倒して人質を発見したが、カシウスがいない。

船長に聞くとカシウスは離陸寸前に下船したそうだ。

乗り組み員と乗客には一時待機して貰い、首領のドルンたちの部屋へ向かう。

ドルン、キール、ジョゼットの3兄妹は簡単に倒せたが、気がついたドルンの様子がおかしい。

ここはどこ? 私はだれ?

今までのことを覚えていないようなのだ。

そして彼らはまたも煙幕を張って逃亡してしもた。

遊撃士というのは、大分認知症が進行しているようで、同じ手で何度も逃げられてしまうのだ。

しかし、地上に戻ると、カプア一家はリシャール大佐率いる軍に逮捕され、事件は解決。

メイベル市長からも感謝された。

こうして第2章「白き花のマドリガル」へと進む。

目的地はルーアンで、西のクローネ山道経由の峠越えとなる。

峠に辿りついたが日も暮れたゆえ、関所で一泊することにした。

寝ようとしていると狼の大軍が現れ、同宿の重剣のアガットと共に狼退治となったが、普通狼は一度に2.3匹程度なのに、奇妙なことである。

マノリア村では、風車の下の展望台から海の絶景が見渡せるが、エステルとヨシュアはそこで仲良くお弁当の食べさせっこ(笑)

マノリアに戻る途中、ジャニス王立学院の制服姿の美少女と出会う。

清楚可憐という言葉を、そのまま人間にしたような美少女で、帽子をかぶった少年を捜しているとのことである。

その後、帽子をかぶった少年とぶつかるが、エステルの準遊撃士の紋章がなくなっているのに気づいた。

花屋のおばさんに聞くと、この近くにはマーシア孤児院があるが、そこの子ではないかとのことである。

早速マーシア孤児院に行ってあの悪ガキを見つけた。

その後は、クローゼと共にメーヴェ海道をルーアンに向かった。

このメーヴェ海道は、海沿いの絶景が続いている。

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空の軌跡 FC その3 へ続く

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2021/9/14 | 投稿者: Hal


空の軌跡 FC その1

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空の軌跡とは、2004年に日本ファルコムが制作・発売したゲームである。

第1作のFC(First Chapter)から始まり、SC、the 3rdまでがPC用、その後はPSP用として発売され、通算で10作もある。

シリーズ共通の世界観として、ゼムリア大陸と呼ばれる大陸では、「導力」とはいう架空のエネルギーを使用する文明が栄えている。

この「導力」とは電力に近い概念であり、交通機関から通信、兵器までこの世界での殆どのデバイスのエネルギー源として使用されている。

時代感覚としては、我々の現実世界の19世紀末あたりの雰囲気に近い。

物語はエステルとヨシュアの主人公ふたりは、準遊撃士として正遊撃士を目指し、各地を回ってクエスト(依頼)をこなしてゆく。

遊撃士とは、民間人の安全と地域の平和を守ることを目的とした純民間組織で、「国家権力に対する不干渉」をモットーとしている。

業務内容は、行方不明者の捜索と救助、宅配、その他何でもありで、我々の世界の私立探偵とクロネコ・便利屋、警察を合わせたようなものである。

シリーズでの出来は、1は「素直に面白い」という評価のとおり、非常に良い出来だが、2はやや落ち、3となると只の凡作というところである。

第1作と第2作の主人公は、ヒロインのエステル・ブライトとヒーローのヨシュア・ブライトで、ヨシュアは11歳の頃、傷ついて倒れている所を、エステルの父カシウスに助けられ、養子となった少年である。

二人は兄妹同様に育ち、16歳になったエステルとヨシュアは、先輩の遊撃士シェラザード・ハーヴェイの指導で、遊撃士になる修行を続けていた。

こうして二人は卒業試験として、小箱の回収を命じられる。

場所はリベール王国の小都市、ロレントの地下水道である。

この実地試験は操作方法やアイテム・デバイスの解説も兼ねていて、懇切丁寧に教えてくれる。

無事小箱を回収して試験に合格し、晴れて準遊撃士9級となった。

家に帰ろうとすると遊撃士協会の受付アイナが現れ、二人の子供が翡翠の塔に行くと行って出かけていったが、その子らを保護してくれと頼まれる。

最初の仕事である。

無事悪ガキども保護して協会に帰り、アイナに報告するとカシウスへの手紙を預かる。

家に帰ると、手紙を読んだカシウスは、明日から出張とのことで、帰るまではカシウスの仕事を代行することとなった。

最初の仕事は、友人のティオの農園で魔獣退治である。

魔獣を退治してクエスト完了、次は市長の依頼でマルガ鉱山で七耀石を受け取り、それを市長邸に届ける、という仕事である。

鉱山では、取り残された鉱夫たちを助け、地上に戻った。

市長はこの見事な巨大七耀石を、女王への贈り物にするそうだ。

次のクエストは、翡翠の塔に行くジャーナリストの護衛任務である。

記者はナイアルという、口と顔が悪い男だが、気は悪くないようだ。

カメラマンは、ドロシーという眼鏡っ子のドジッ娘だが、カメラの腕は天才的である。

翡翠の塔では特に問題も起きなかったが、屋上ではアルバという考古学者と出会った。

協会支部で報告をしていると、市長が駆け込んできて、家に強盗が押し入り、あの巨大なセプティウムも、盗まれてしまったというのである。

シェラは市長へのに事情聴取を担当し、二人は家の中の捜索となった。

セルベの葉を発見し、その結果、ジョゼットという王立学園生徒(自称)が怪しいということになり、セルベの葉が生えているミストヴァルトへ向かった。

ミストヴァルトではかなりの距離を北上し、マップ移動後に東に進み、更にマップ移動するとジョゼットたちの4人組を発見した。

こやつらはカプア一家という空族らしいが、「あんなアホ女の遊撃士など騙すのは簡単よ」とジョゼットは話している。

憤慨したエステルは即殴り込もうとするが、ヨシュアにたしなめられ、我慢して話の続きに聞き耳を立てた。

こうしてジョゼットたちを倒し、巨大七耀石は取り戻したが、そこへカプア一家の導力艇が飛来し、彼らを救出してしまった。

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ともあれ、七耀石は取り戻し、所期の目的は達成したので、とりあえずロレントに戻ることにした。

協会支部でアイナに報告をしていると、導力通信が入る。

定期導力船「リンデ号」が行方不明となり、そのリンデ号にはカシアスも乗っていたという・・・

これで序章は終わり、「第1章 消えた飛行客船」となる。

エステル、ヨシュア、シェラザードの三人は、ボースへ向かった。

リンデ号事件で定期便はストップしているので、徒歩による峠越えである。

無事ボース市に入り、遊撃士支部で転属届けを書いて、ボースの遊撃士協会所属となった。

そこでは市長からの依頼で、リンデ号事故の捜査をすることとなる。

その市長は、うら若くしかも超美人のお嬢様だったのである。

彼女は前市長の娘であり、ボースマーケットのオーナーでもある。

メイベルというその女性は、市の責任者として、また商人の一人としても、定期船の事故調査をして欲しいと言い、モルガン将軍への依頼状も書いてくれた。


空の軌跡 FC その2 へ続く

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2021/9/13 | 投稿者: Hal


ヤミキズ+++Rhapsodia of Devil+++ その2

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アデルと名乗った海賊の少年首領は、ついにリバイアサンを呼びだし、ウインディリウスは壊滅の危機となるが、この時早くカノ時遅く、「非常に都合良く」、ガレウッドは魔法に耐性があることがわかった。

その魔法耐性のため、「大変都合良く」ウインディリウスは壊滅を免れたのであ〜〜る。

目出たし目出たし・・・  お わ り・・・

にはならず、ヤミキズは続くよどこまでも。

武器屋では名剣を入手した。

ナーゲルリンク(繋がった爪)という剣だが、ヤミキズオリジナルの名称ではなく、各種ゲームでよく使われる名称である。

一行はリバイアサンに対抗できる善玉モンスターを探しに、北のゼルファーレンにやってきた。

しかし特に何も発見できず、更に北の召喚士の村に向かった。

そこではクゥニャという少女と出会ったが、彼女は「召喚士は人間には手を貸さないが、私個人は手伝う」という。

それでも召喚士の村の場所は教えてくれなかった。

ウインディリウスに戻り、裏町の片隅で老婆から召喚士の村の場所を聞いた。

そこは「ララシアス」と呼ばれる村で、人々が出迎えてくれた。

アーウィンの交渉で3年分の食糧援助と引き替えに、村長が善玉モンスターを召喚し、孫娘の巫女クゥニャが共に戦ってくれることとなった。

ところが、突如あの魔術師ディーンが現れ、村長を殺してしまう。

相談の結果、ガレウッドは魔法耐性を使って、ひとりでアデルを押さえ込み、その間に他のものはリバイアサンを退治する、という作戦をとることにした。

その心意気に打たれたのか?、バラン、レオドルフ、レオナ、サムライシュウ、クゥニャ、ガレウッドの7名でアデルと、ディーン、リバイアサンに挑むこととなった。

リバイアサンはアーウィンとセウロが食い止め、バランとレオドルフはディールと戦い、クゥニャは遊撃として危ない所の手助け、レオナとシュウも遊撃、ガレウッドはアデルを押さえる、こんな割り振りである。

死闘の末、一同はアデル、ディーン、リバイアサンを撃ち倒し、王に報告するために首都へ赴く。

セウロは王に驚くべき真実を打ち明けた。

それはレフは人間が作ったものだ、ということである。

セウロの師は、「人間は誰もが平等に暮らせる権利を持っている」と考え、魔道の力を全ての人間に植え付ける術を作った。

それがレフなのである。

しかし、魔力を受け入れる精神力に欠ける人間は、無理に魔力を注入されると、ひととしての形を保てず、魔物へと変身してしまう。

王はそのような情報を隠していたセウロに怒りをぶつけ、3日後に死刑と宣告する。

ガレウッドは各所を回って仲間を集め、王都の門番もスリープで眠らせて、王都に侵入した。

目的は、王都を征圧してセウロを救出することである。

セウロは地下牢にいるらしく、シュウやバランたちは途中で出会う強敵達と渡り合う。

こうして地下へ近づくにつれて仲間は少なくなるが、ガレウッド、レオナ、クゥニャはついに地下牢に辿りついた。

セウロを救出し、地上に戻ろうとすると、アーウィンが現れ、秘密の通路を案内してくれた。

そして3年後、レフの感染は止まっていないが、瞳が赤くなるだけで魔物化はしなくなった。

ガレウッドは騎士見習いとなり、罪を許されたセウロとアーウィンと共に、エルフの島で魔物退治をすることとなった。

一足先にレオナも島に行っているそうである。

かくてヤミキズ万巻の終わりとなる。

内容的にはそこそこ程度だが、当初はあまり期待していなかっただけに、拾いものという感はある。

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2021/9/12 | 投稿者: Hal


ヤミキズ+++Rhapsodia of Devil+++ その1

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「ヤミキズ+++Rhapsodia of Devil+++」という、長ったらしいタイトルのゲームだが、どんなゲームなのか情報が全く無い。

これだけ知られていないということは、あまり評判にならない、つまりマイナーなゲームなのだろう。

一応「ダークファンタジーノベルゲーム『ヤミキズ+++Rhapsodia of Devil+++』

感動に誘う熱きシナリオと音楽を感じてください。

あなたの分身ともいえる主人公ガレウッドは、ただの非力な村人です。

しかし、時にあなたの行動と選択は、とても大きな意味を持つ事があります。

頼もしい仲間達と共に世界に蔓延する死病と魔王の謎に迫り、生き抜くことができるか?
マップを移動し、歩き周ればきっと何かがあるはず・・・。」

という説明はある。

しかし、それだけではなんのことだかわかりませんがな。

とりあえず起動してみると、使用ツールはNSCRIPTERらしいが表示はなにもないので不明である。

しかも、バージョンアップでは、1ページ丸ごと表示機能をわざわざ削除するという、訳ののわからんことをやっている。

グラフィックやアニメなどは相当凝ったものなので、それなりの技術はあるようだが、テキスト表現の気取りかたといい、うさんくささが匂い立つような(失礼m(__)m)ゲームなのだ。

ともあれ、主人公ガレウッドの村はいつもの行商が来ないため飢饉となり、主人公は村の掟を破って探しに行く。

しかし、焼き討ちされた行商の馬車と護衛を発見し、人ならぬものの声を聞き、魔物に追われることとなった。

追い詰められた主人公を救ったのは、ただの少年だった。

手には巨大な武器を携えてているが、それ以外は普通の少年である。

そして魔法使いらしきセウロという男も現れ、少年にはアーウィンと呼びかける。

剣士と魔法使いのコンビはよくあるが、この組合せは異色すぎる。

アーウインは我々は王都で仕えていると言うが、村の窮状を訴えると、食糧の取り戻しをしてくれることとなった。

この二人は滅法強く、ゴブリンの群れをあっという間に退治してしまった。

さらにその後現れた魔王も、アーウィンとセウロは倒し、食糧を取り戻して村に帰った。

喜ぶ村人たちとの宴も終わり、剣士と魔法使いは別れを告げて去って行った。

その夜・・・

突如少女は狂い、村人を皆殺しにするが、母を連れて逃げ出そうとすると、母はガレウッドの首を絞める。

母も狂ったらしい。

突然その力が鈍り、見ると母の背中からは斧が飛び出している。

あの少女がまた現れたのだ。

その時あのアーウィンが現れた。

この村は死病に冒されていて、人は皆殺人衝動と破壊衝動に襲われるが、それは魔王の放った病であり、その死病を治すすべはないと言うのだ。

アーウィンとセウロは、その死病の元を絶つことと、治療法の発見のために派遣されてきたが、それが彼らの本来の使命だった。

アーウィンはそれを言い終わると剣を振り上げた。

とセウロがそれを押しとどめ、この青年が発病していないのはおかしいと言う。

本来ならばとうに発病しているはずなのに、何故彼だけが無事なのか?

このあたりからマップ移動も始まった。

一行は港町ウインディリウスに向かった。

アーウィンとセウロが一声かけると、入国管理係は最大の敬意を見せ、フリーパスである

アーウィンに、以前から気になっていた性別を聞き、女ではないかと言うとアーウィンは黙り込み、セウロは怒り出した。

そのセウロは世界3大魔術師の一人らしい。

領事館では領事バトスから、レフ(あの死病)に冒されない人間として貴重なガレウッドは、王都に行き験体となってくれと依頼された。

人類にとっては、君だけが頼みの綱だと迄言うのである。

ここではアーウィンは、「彼女は・・・」という地の文があるので、どうやらアーウィンは少女らしく、セウロの執着ぶりもそれで納得できる。

ウインディリウスでは、港や郊外などマップ移動もあり、各所を回っていると、突然大きな爆発音と衝撃があった。

外へ出て見ると、海賊船の襲撃らしい。

しかもその海賊船の首領は、アーウィンと同年配の少年なのだ。


ヤミキズ その2 へ続く

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2021/9/11 | 投稿者: Hal


手紙 その1

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「都会での生活にも慣れてきた、ある夏の日。

貴宏は一通の手紙を見つける。

ただ、その手紙はぼろぼろで、送り主も書かれていなかった。

…ただ、見覚えがあった。

幼い頃の記憶。

そして、貴宏は実家に帰ることになる。

そこで貴宏が体験するものは…。

過去を通した現在がそこにある。

夏は始まったばかりだった。」

というのがソフトウェアの説明なのだが、これが何処のサイトでの説明なのか、わからない。

「ソフト詳細説明」とあるので、恐らくベクターではないかと思うが、ベクターには該当するゲームはないのだ。

となるとこのゲームは何処で落としたものなのか?

作者さんのサイトも閉鎖されているし、情報が全く無い。

はて???

主人公貴宏は里帰りをしていた。

時は真夏の8月、実家は遙かな坂の上、辿りつく前に汗でおぼれ死ぬという、地の果ての辺境である。

やがて驟雨が襲い、貴宏が実家に駆け込むと母が出迎えてくれた。

翌朝母は墓参りに誘い、ここで選択肢1「行く」「行かない」となるが、まずは行くとしてみた。

帰りは墓場でこけた母を背負い、その軽さに泣きながら一路家路を急いだ。

翌日は神社に行ってみたが、今度は貴宏がこけて、生ガキに助けられる。

牡蛎はやはり生に限るが、手紙は何処へ消えてしまったのか、まるで登場しない。

生牡蠣の生えは「たかひろ」といい、どうやらここは牡蛎の、いや過去の世界らしい。

たかひろの家も貴宏の家そのものだったから、それでいいのだ!

やがて父が帰ってきたが、流石に乳だけあってお見通しだった。

「君は未来のたかひろだと思うが?」

そして父のいうセリフは、あの手紙にあったものと全く同じだった。

「可愛いという言葉がきらいだ。

面白いという言葉が好きだ。」

やがて朝となり、母が来て洗濯するから服を出しなさいと言う。

「どうもすみません」と素直に服を渡した。

外に出た貴宏は帰りがけの父と出会いうが、そこへ暴走車が突っ込んできた。

父は貴宏を安全な位置に突き飛ばしすが、自分は車にはねられる。

そして貴宏は手紙を書く。

たかひろにあてた父と自分の言葉を・・・

最後の仕事は、神社の階段から転がり落ちることである。

俺がお前でお前が俺で・・・(転校生の元ネタ)

ゲームとしてはお粗末だが、後味は悪くない。

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2021/9/10 | 投稿者: Hal


ホームタウン その2

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入って来た男を見て、上殿は叫んだ。

「江方!」

江方とは、逃走中のあの連続殺人犯ではないか!

そして江方は上殿を刺し、孝之に向かって「和之!」と呼びかける。

孝之は上殿ごと江方に体当たりし、素早くドアを閉ざしてロックした。

こうして選択肢1、「全員で2階へ」「自分だけこの部屋に」「一人ずつ全員和室に」「車に逃げ込む」の4択となった。

まず「一人ずつ全員和室に」では、和室にも江方は侵入し、選択肢6「七香をかばう」「沙希をかばう」となるが、まず七香をかばうを選択してみた。

江方に兄との関係を聞くと「親友だった」という意外な答えが返ってきた。

なぜ兄は死んだのか、誰が殺したのか、それは江方にもわからないようだが、ある声が返答した。

「私よ」

それは・・・ 沙希だった。

沙希は偶然和之と知り合い、愛するようになったが、和之はまともに相手にしてくれない。

しかし、ある時地方宝くじに当たったことを話すと、お金を貸してくれと頼まれた。

結局和之が愛したのは、弟の孝之だけだったのだ。

沙希はナイフを取り出し孝之に迫るが、江方が割って入り、江方のナイフが沙希の胸に刺さってしまう。

しばらして人声がし、ようやく警察が来た。

沙希は救急車で搬送されたが、途中で落命した・・・

沙希の車にあったバッグには、兄の携帯と、バイクのキーのついたホルダーが発見されたそうだ。

その後孝之は、夕焼けの中で七香と会った。

七香は言う。

「私と和之さんはお金で繋がっていたの。

彼はお金が必要で、私はお金を渡していたわ。

この街の風俗で稼いだお金をね・・・」

最後は七香の独白となり、彼女は和之と江方の少年時代を語り、この街から去ってゆく。

「それまではここが私の ホームタウン」

選択肢5のセーブ1から再開、「自分だけこの部屋に」を選択した。

次の選択肢7は、「ぼくは弟の孝之だ」「ぼくが和之だ」で、弟の孝之である。

さらに選択肢8「あいつとはだれ」「兄とはどういう関係」となり、まずあいつとはだれからいってみた。

これは不可で、殺されてしもた。

「兄とはどういう関係」では、沙希が語り始めるが、前述とほぼ同じ内容である。

但し、最後に警察の質問に答える形で精神科医の話が入り、しかも突然終了してしまう。

最初からやり直して選択肢9となり、「恋人は、いるんですか?」「兄といつ知り合い」「仏壇のこととか」では、「恋人は、いるんですか?」を選択した。

ここは七香との会話であり、「You are my hometown」ルートである。

選択肢10で「どっちが良い男」「どうして僕の顔が」となり、「どっちが良い男」で進めた。

七香は笑って、「悪いけどお兄さんの方が女性にはもてると思うわ」と返してきた。

上殿との会話では、「手紙のことを話す」とし、その手紙は仏壇の引出からみつかった。

そこへ江方が現れ、一同は1人ずつ全員和室に移動することとなった。

この後は七香の回想でエンディングとなり、「You are my hometown」も完了である。

このホームタウンは拾いものだった。

プレイする前はあまり期待していなかったのだが、実際にプレイしてみて感心した。

大傑作とは言えないまでも、十分佳作以上のレベルにはある。

次は赤い部屋をやろうと思ったが、赤い部屋はコミックプレイヤーのせいか、正常動作しないので断念した。

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2021/9/9 | 投稿者: Hal


ホームタウン その1

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「ホームタウン」とは、「赤い部屋」と同じくすりばこさんによるゲームである。

「舞台は、どこにでもあるような地方の平凡な町。

殺された兄の謎をとくため、主人公はガールフレンドと、兄の残した家に行く計画を立てるが―エンディングは18通りあります。」

という紹介がある。

サイコサスペンス系のホラーADVとなつている。

18のエンディングは、大半がデスエンド、つまり死んでしまうエンディングで、勿論バッドエンディングである。

主人公は「平沢 孝之」で、大学生である。

両親は早くに亡くなり、孝之は親戚に引き取られたが、兄は施設に送られ、そこで成人した。

暫く前に兄からの手紙では、家を建てているので完成したら遊びがてら見においでと誘われたが、兄は家の完成を待たず殺されてしまった。

兄は特に儲かる仕事はしていないのに、どうやって家と土地の費用を捻出したのだろうか?

殺害の方法は、正面から刃物で一突き、その後は滅多差しというもので、財布などは奪われていないので、警察では怨恨の線で捜査しているらしい。

孝之はGFの沙希に電話して、明日落ち合うこととした。

選択肢1は、「先に兄の家に行く」「わかった 明日落ち合おう」で、これは「明日落ち合う」がトゥルーエンドへのフラグらしい。

兄の家のある新開田駅へ向かう途中、相田七香という女性と出会った。

葬儀の時には業者との交渉や手続きなど、てきぱきとやってくれた女性である。

楚々とした趣きのある女性で、兄の恋人だったようだ。

彼女は明日伺うと言って去って行った。

その後孝之は、家を建てた地元の工務店へ向かった。

お金のことを聞くと、支払いはきちんとしていただいていて、なんの問題もなかったとのことである。

少なくともこの工務店は、殺人には関係はなさそうだ。

孝之は殺人現場に行ってみたが、そこには真新しい花束が置かれていた。

誰が?何故?何時?

孝之の脳裏には、あの相田七香の面影が浮かんだが、或いは犯人が?とも思った。

翌日、孝之は沙希の車で兄の家に向かった。

兄のバイクを調べたりしているとチャイムが鳴り、相田七香が現れた。

その瞬間沙希の形相が恐ろしいものに変わったが、兄の恋人だと言い訳すると大分和んだようだ。

遺品わけをしようと七香に勧め、兄の遺品を開けるとノートパソコンがあり、貼り付けられていたメモには、「孝之にはあの手紙を必ず渡す」とあった。

選択肢2として、「携帯を探す」「バイクのキーを探す」「手紙を探す」となり、当然手紙を探すを選択した。

手紙は見つからず、七香は車で去って行ったが、すぐバックで戻ってきた。

途中で山崩れがあり、通れないそうである。

と、いきなりチャイムがなる。

この嵐の中で訪問者とは?・・・

話を聞くと上殿智人と言うフリーライターで、無差別殺人の取材でここを訪れていたのだが、重大なネタを掴んだそうだ。

それは被疑者は前にも他の人を殺している、ということだと、上殿は言う。

選択肢3は、「手紙のことを話す」「話さない」となり、「話す」を選択した。

続いて選択肢4、「沙希に聞いてみる」「上殿に聞いてみる」では、上殿に聞いてみた。

上殿はにやりと笑って「年寄りならまず仏壇に隠すな」と言った。

仏壇を調べると、一つだけ開かない引出があり、それを叩くとはさまっていたものが取れて引出は開いた。

中には手紙の束が入っていた。

兄から孝之への手紙である。

二人の父は中堅会社の部長だったが、常にマイホームに憧れていた。

父の父は風来坊で、父はマイホームというものには縁がなく、そのためローンを組んでマイホームを造った。

しかし、突然会社が倒産し、支払いが出来なくなったが、父は家を売る決断ができず、日夜母との間で喧嘩が続いた。

ついに破局が訪れ、父は母を絞め殺し、家に火を放った。

こうして兄は養護施設に入り、孝之は養父母に引き取られたが、兄は父の夢を我がものとして、同じ間取りの家をここに建てたのである。

その資金を売るためには決して許されないことをしたが、それはここには書けない、と手紙にはあった。

その時玄関を叩く音が聞こえてきた。


ホームタウン その2 へ続く

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2021/9/8 | 投稿者: Hal


クロスフェードに堕ちた夢 その2

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白衣を着込み、エレベーターを降りると、そこは全くの別世界だった。

きれいに清掃された廊下、そこを行き交う白衣の人々、慶一はとある部屋の前で既視感を覚えた。

ここには自分の過去についての何かがある・・・

中は資料室らしく、「高瀬慶一」のファイルもあった。

そのファイルには大半が「不明」と書かれていたが、末尾には「死亡」となっている。

そしてもう一つ、「第3種特殊強化兵『キメラ』の素体サンプル第1号」の記載もあった。

キメラとは、「他の遺伝子や細胞をES細胞で融合させて作り上げたバイオソルジャー」とある。

金髪はキメラ0号、実験用サンプル体らしい。

慶一は楓と沙耶を見つけ出し、地下研究所を駆けていた。

ここはなんとなく見覚えのある場所が多く、非常口まで記憶に残っていた。

地上に上がると金髪との対峙となり、これを倒してアパートへ戻ると、楓が待っていた。

新堂からの手紙で広場へ行くと、それは贋手紙で黒服の手先達が待ち伏せしていたが、これらを倒すと選択肢3となる。

選択肢3となり、「楓たちのところへ」楓1P 「新堂のところへ」新堂1Pでは、「楓たちのところへ」を選択した。

病院では又金髪との戦いになり、沙耶はクロスボウで撃たれるが、慶一はついに金髪にとどめをさした。

そして新堂の部屋では、沙耶は楓に告白する。

「あなたは私のクローンなの。」

楓の父らと記憶は植え付けられたもので 楓は生まれて7年しかたっていない。

沙耶は楓に抱かれたまま、安らかに永遠の眠りについた・・・

慶一は全ての記憶を取り戻した。

墓に行き掘り返すとアタッシュケースがあり、中には「先代高瀬慶一」から引き継いだ武器が入っていた。

「高瀬慶一」は特定の個人名ではなく、代々引き継がれていたのである。

病院では、母美希子を誠一が撃つ。

誠一も記憶を操作されていて、妻や子の記憶はないのだった。

誠一も慶一に撃たれ、病院内の組織は一掃された。

新堂の情報提供により、組織も一網打尽となり、背後にいた要人も逮捕された。

これにて「クロスフェードに堕ちた夢 楓シナリオ」は完了である。

続けて新堂シナリオに入る。

選択肢1で「一人で乗る」を選択、病院内で新堂と出会った。

選択肢2では「新堂といる」を選択し、新堂と話をした。

その他部分的なメッセージを除いて殆ど変化はない。

最後の所で、新堂は遺伝子操作のスペシャリストとして著名になり、多忙な日々を送っていたが、慶一は姿を消していた。

ある日チーズケーキの売店でケーキを買っていると、後から声をかけられた。

振り返るとそこには背の高い青年が、照れ笑いを浮かべながら立っていた・・・

これにて「クロスフェードに堕ちた夢」全巻の終わりである。

このゲームは、ずば抜けた面白さとまではいかないにしても、それなりの面白さは持っているし、後味も悪くない。

ただ、シナリオ面では話が飛びすぎて説明不足気味の所もあり、もう一工夫欲しかった気もする。


次回からは「ホームタウン」の予定

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