子供を育てる時は普通は両親がいる。
ある時子供を怒る事があった。
怒っても怒鳴っても返事無し。
私は益々エスカレートする。
自分で怒りながら止まらなくなってる自分がいる。
延々2時間。
怒りながら疲れた。誰か止めてくれないかな〜
子供が口だけでも謝ってくれたらな〜
こういう時にもう一人の親が
「ほらほら謝ってごめんなさいと言って・・・」と言えば一旦は終わる。
親どうしの会話を聞き、
それで自分がどうすればいいかを学ぶ機会でもある。
「ことばのキャッチボール」
両親がいれば三角形のキャッチボール。
片方が怒り、片方がなだめる。
それが無かった。
ほかの子は、怒られてる兄弟をかばう事もしない。
謝れとも言えない。知らないのだ。
それどころか見ていた兄弟は見ない、聞こえない振りしてた。
鬼のような形相の母親だから。。。
「ことばのキャッチボール」
それが一人で上手く出来なくて
子供に随分辛い思いをさせてしまったわ。
私がいつも上から怒鳴ってるだけだった。
あ〜情けない自分・・・ごめん・ごめん・・・(_ _。)・・・
だから、「キャッチボール」しょうっと。♪
あれ、誰もいないじゃない〜・・・
あ〜もうこんなに大きくなっちゃってー
ありがとうね、真っ直ぐに育ってくれて!