暑い夏ですね。
夏風邪とかひいてませんか〜
風邪ひくと「
熱」が出ますね。
熱が出ると辛い。
だるくて辛い、そして心配だし、早く治そうと解熱剤とかの薬を飲む。
でもね、熱はどうして出るのかな?
体に必要でないものが溜まってきたり、つまり毒素、
菌が入ったり、変なものを体に入れたりすると
体は、
自分の体を守る為に熱を出し
それを溶かし、色んな方法で排泄しょうとする。
体を綺麗にする作用です。
でもね、若いうちは高熱がだせるけど
年取るほど高い熱は出せなくなる。
熱を出せるという事は元気な証拠と言う。
熱が出るにはそれなりの理由がある。
例えば、菌が体内に入ったら
菌を増やさない為に熱が必要になる。
熱を出せて、排泄が出来ると治ったり、けっこう
乗り越えることが出来る可能性が高い。
だから熱は理由なくすぐに下げては危険な時もある。
(熱がなくなると菌が急激に増えたりするから)
子供にもすぐに抗生物質を与えると、
菌をやっつけるだけじゃなく、
菌と戦う自分の体の中の兵隊さんになる、(ビタミンE?だったかな?)
までもが,やっつけられてしまう。
なるべくなら、
自分の力で乗り切れる体になれるように訓練し、
自然治癒力を高めていく。
水分をよく取り、食べて、寝る事が大事。
水分も取れず、食事が出来ないときは無理をしない。
解熱剤はその状態を見てから与える。
今の医療はその人の体には親切でない事がいっぱいだから
自分の体、子供の体は自分達で守ることも大事だと思う。
あまりに高熱の時はちゃんと医師の指示に従って下さいね。
(その時の体の状態を正しく把握する事も大事ですから)
これは高熱じゃない、日ごろの訓練です。
そして
人間の体は、自分達が思う以上に素晴らしい構造になっているのです。
それを壊してしまってるのも、私達人間です。
(添加物や、薬の乱用、環境汚染等・・・)
自然治癒 能力を高めましょうね〜ヾ(*^▽^*)ノ