本日、ネットで頼んだ「治験」というタイトルの本が来ました。
another side of ”d-inf” - 治験っていう本
部類で言えば、ミステリー小説ってことになるのでしょうか。
本のタイトルから受ける想像だと、製薬会社と治験実施医療機関と厚生労働省、医薬品機構との間のどろどろした部分が(実際にどろどろした部分があるのかどうか把握していませんが)描かれているのかと思っていましたが、拍子抜けの内容でした。
(これから読まれる方のために、内容は書かないでおきます)
治験での第1〜3相試験のことの記載がちょっとだけありましたが、ほとんど治験とは関係ない内容でした。
それでもまあ面白く読むことができました。
今日一日で、まったりと読了しました。
本当の「治験」に関する小説は、私が書くしかありませんか?