書店でちらっと立ち読みしました。
買うまではないかなと思ったもので・・・
立ち読みで書評もないとは思いますけど・・・
この本売れているようです。
ネーミングがいいんでしょうね。
たった3秒のパソコン術
サブタイトルが
読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」
という言葉に惹かれるのかもわかりません。
内容はパソコンのキーボード ショートカット集といった感じです。
他人がパソコンを使っているのを後から見ていると、結構アイコンで操作されている方が多いです。
なんだかちょっとじれったいのですよ、見ていると。
私はできるだけショートカットキーを使うようにしています。
そのほうが作業の速度が速いと思います。
立ち読みした範囲では、だいたいのショートカットキーは既に知っていましたが、ひとつ感動したものがあります。
エクセルで、セルの表示形式や配置、フォントや罫線、セルの塗りつぶしを指定する「セルの書式設定」は、いままで該当セルを選んでおいて、右クリックで「セルの書式設定」を選択していました。
セルを選択しておいて、"ctrl+1"でできます。
ただし、テンキーの1ではダメで、キーボードの"Q"の上にある"1"をctrlキーと同時に押します。
これおすすめです。