2008/4/9「裁判員制度」をことを書いたとき、私は裁判員になれるかどうかを考えました。
その時は、治験審査委員会(IRB)の前後は厳しいと書きました。
実はその時、すでに父は最後の入院をしていたわけで、頭の片隅には「親が死んでしばらく休むことができるのか」ということを考えていました。
裁判員はある程度予定が立ちますが、親の最期は予定が立ちません。
今回期せずしてそのようなことになりましたけど、幸いなことに毎月の治験審査委員会の開催にまったく支障がない忌引きとなりました。
通常であれば、毎月第3木曜日に治験審査委員会を開催していますが、今月はたまたま外部委員の都合により第5木曜日である明日に予定が変更された訳でして・・・
通常の第3木曜日だったら、通夜の日だった訳でして・・・
もしそうだったら、IRBだけ終わらせて通夜に出てたのでしょうか?
でも喪主だから、それは無理でしょう・・・
なにが幸いするかわかりません。