今日は山間部へ。
ずっと車に揺られていたので疲れました(-_-;)。
でも地元ならではの産品に出会えるのも田舎の楽しみ。
・中国の柚子
実際には文旦のようなものだけど。
果肉がピンクのものは珍しいらしい。
・棗(なつめ)
干したものはエジプト土産とかで食べたことあるけど、生は初めて。
かなり純粋に「果糖」の味がします。
で、道中が本当に長かったので、硬軟取り混ぜていろいろ話していたんだけど、中国本土には「痴漢」がいないらしい。
というか、満員電車に揺られて通勤・通学することがないので、そもそも異性に公共の場で体を触られることがないのだそう。
そして香港にも痴漢は殆ど存在しないそう。これは女性が強くて、手を出そうものなら反対に拳骨で殴られて血を見るからだとか。
反対に香港では女性上司による男性部下に対するセクハラが社会問題になっているらしく、つい先日も実情を訴える街頭デモが行われたんだって。進んでるぅ。
そういや女課長も仔犬にやたらベタベタしてたし、それを「ハラスメント」と取るかどうかは個人の感覚かもしれないけど、こういう状況、日本でも間近に迫っているのかもしれませんね。となると、男性専用車両のサービスインも近いか???(単にハッテン車両になったりして^_^;)。
一方、メインランドにも香港にも日本にも存在しているのが「痴女」。
但し、意味は違って、日本のそれが痴漢の女性版なのに対し、中国側のそれは「恋に盲目になって自分を見失った状態の女性」のことらしい。
いじらしいというか愛らしいというか、同じ「痴女」なら、僕なら中国の方の痴女の方がいいなと思いました。
ってそれもそれで抜き差しならなくて怖いかしら^_^;。

1