お盆以来一ヵ月半ぶりの帰省。
京都駅に降り立った途端、懐かしい空気に包まれる。
里に帰ってくると、やっぱり肩から力が抜けるなあ。これでここ1週間の頑固な肩凝りにもおさらばできそうな予感。
最寄駅から実家までは散歩がてら徒歩でぶらぶら。
東京を出るときは小雨模様だったんだけど、こちらの方は晴れ。ちょっと暑いくらいでした。
母親は片足を引きずりながらも元気そうで一安心。
杖も突かずに歩いてるし、お盆の頃よりは症状が軽くなっているようでよかったです。
でもそこは孝行娘。晩ご飯は僕が作りました。ってお肉を野菜と一緒に網で焼いただけだけど(笑)。牛肉もさることながら、椎茸と茄子が旨かったです。
食後はピアノを叩きつつ、打倒計画その2。
この前バリトン君に教えてもらったやり方だけど、ピアノで他のパートの音を弾きながら自分の声部を歌うと、とても曲の構造が頭に入ってくるのです。アドバイス、ありがと〜>バリトン君。
そして寝る前はああだこうだと家族団らん。
親としては義兄の再就職が決まってないのがとても気掛かりだし、それは僕も同じだけど、結局は本人とウチの姉も含む彼の家族が結論を出すべきこと。
僕らは見守ることしかできないね、ということで落ち着きました。
やっぱりたまに家に帰って、親のガス抜きをしてやることは、娘の大事な役割だと思いました。

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