気がつけばもう11月。
年末の面接に向け、今年の成果を振り返らなきゃと、やったことをリストに書き出していたら、それなりにやってはいるものの、今ひとつインパクトに欠ける印象は否めない。
昨年や一昨年のような大イベントがないからなあ。
一方、上司からのパワハラは書き出せば出るわ出るわ。
「親しき仲にも礼儀あり」っていうけれど、彼はアタシには何を言っても構わないと思っていたのかしらね。
すごまれたこと、厭味を言われたこと、どなられたこと…。
肉体的な暴力こそないものの、改めて精神的な脅威を与えられていたのだなあと。
先日の一件以来、なんだかしおらしくも自信無さげにも見えて、少し可哀相にも思ったけど、簡単に許す必要はないわね。

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