半期決算を前に束の間の息抜き。
上司の奥さまの手料理をいただきながら、会社での諸々の憂さを晴らしました。
で、アタシがなぜ弊社に異動になったのかという話になり、上司の見立てではアタシの前の親分が弊社のトップになることを見越して、アタシを一足先に送り込んだのだろう、と。
あら不思議。
アタシも同じことを考えてたわ、当時。
でも結局彼は来ず、今の上司がトップ続投で、その体制もあと2ヶ月強で早2年。
しかし元親分がもし来ていたら一体どうなってたんだろう。
泡吹いて卒倒してたりして(爆)。
というか、少なくとも自分的には今の体制で良かったのだと思う。
組織にはやはりフェーズというものがあり、彼が力を発揮できるのはもっとエスタブリッシュされた組織だと思うから。
そしてアタシ自身はそういう組織よりも問題が山積している若い組織の方が向いていると自分で思うから。
しかし誰の采配か配剤か分からないけれど、よく考えられたスタッフィングだと思ったのでした。

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