実家を早朝に出発し、その足で会社の野外イベントへ。
帰省に大枚叩いているので、本当ならもっと京都にいたいところだけれど、今日のイベントを仕切っている立場として、欠席するわけにはいかない。
若干億劫な気持ちも正直あったけれど、西と違って関東の天気は今年最後の五月晴れといった風情で、会場に着くなり、来て良かったと思いました。
肝心のイベントの方もほぼ及第点で進み。
前任者からは昨年のカタストロフィックな有り様を聞かされていたけれど、肉を独り占めするものも、後片付けをサボるものもなく、極めて和やかに会を終えることができました。
って社会人なんだから当たり前だけれども。
というか、変な話、こうなってくると結局アタシの前任の方のチェック不足だったのかな、という気もする。
確かに「そんなことくらい自分らで考えて動いてくれよ」という局面はたくさんあった。
古巣の会社なら、とも正直思う。
ただこいつらは圧倒的に若いのだ。
経験値も少ない。
ただ、とてつもなく素直という美点がある。
時間を掛けて丁寧に指導すればきちんとできるのだ。
人に向かい合う時間を疎かにしてはいけない。
改めてそう思った一日でした。
楽しかった。

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