思い出のレストランにて両親の喜寿&金婚式の祝賀会。
忙しい中、孫も含め家族全員が集まり、両親を囲みました。
ありがたいことだな。
周りに目を向けたら、世の中にはもっと元気で活動的な77歳はたくさんいるだろう。
現に今朝も母親は足が吊り呻いていたし、父親も帰宅後に頭痛でしばらく横になっていた。
それでも大病で入院することもなく、自分達で日々を営んでくれていることが、どれだけ子や孫達の精神に安定を与えてくれていることか。
そして記念品には家族の思い出が詰まったデジタルフォトフレームを渡し。
といっても肝心のアタシ達の幼少時代は電子ファイル化したものが殆どないので最近のものばかりだけれども、格納する写真を探して古いアルバムを繰っていたらほんとアタシは安心仕切った顔をそこでは見せていて。
保護者とはよく言ったものだな。
そしてこの人たちとの時間をもっと作りたい。
そう思ったのでした。

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