今朝の夢。
亡くなった祖母が出て来ました。
アタシが覚えているよりも若々しくほっそりとした姿で穏やかに微笑んでいます。
彼女はアタシの実家の玄関を入ったところで佇んでいたので、手を引いて茶の間に連れて行ったところ、両親には彼女が見えないようで、両親はアタシにばかり話し掛けています。
アタシは祖母が気になって、「ここにずっといていいからね」と言うと、彼女は首を振って、「また150年後ね」と言います。
今日はここで目が覚めました。
これは一体どういう意味なのかしら。
新しい職位でもがいている自分を気に掛けて出て来てくれたのかしら。
それともこのところ体調が今ひとつ勝れない実の娘(母親)を気遣って来てくれたのかしら。
しかし150年後って。
アタシ、あと150年も生きるのかしら(笑)。
夢の話って、書いてる方も意味不明だし、読者からするとさらに面白いものではないけれど(それはいつも)、あまりに強烈だったので、忘れないように書き留めておくことにしました。
後でその意味が分かるかもしれないしね。
ところで。
なんだか疲労感。
体が、というより、心が。
赴任したときには「案ずるより産むが易し」と感じたし、実際日々試行錯誤しながらも元気に頑張ってるつもりだったけれど、組織としての運営はまだまだだなぁと先日の研修で思い至ってしまい。
上席とのコミュニケーションもうまくいかないしなぁ。
なんだかディスカッションにならないというか、向こうがガミガミ言ってくることを単に粛々と受け止めているような感じというか。
こちらはそれなりの考えがあってやっているわけだし、そこをきちんと説明した上で、必要なことは修正したいんだけど、こちらもこの職位に精通しているわけではないし、そうなると謙虚なアタシは黙ってしまうんだよね。
…と書きながら、全部が全部こういうわけではないことも思い出しては来たけれど。
やっぱり吐き出す、というか、書き出すって大事なことね。
でもまぁともかく。
やっぱり疲れていることには違いなさそうだから、このGWはしっかり養生に努めたいわ。

1