昨夜新潟から帰ってから、母親と些細なことで口論。
いや、送られてきた食料が多すぎるとか食べきれないとか、そういう贅沢な話なのですが。
お陰で今日は一日中気分がすぐれず。
だって自分がバカなことを言ってしまったのは、重々承知なわけですから。
今日は恒例の英会話の日で、終わった後なんとなく「飲みに行く?」モードが漂っていたのですが、ここで飲みに行ったら親との関係がこじれるばかり。
家に帰って母の手料理をいただくことにはしたものの、食料の山を目の前にして再び怒りがふつふつ。
こんな沢山の料理、どうやって食うねん!!!と。
でも冷静になることは必要ですね。
タッパウェア3個分の食料が一体何食分に当たるのか、小分けにされた料理の袋を数えてみたら、せいぜい5,6食分。思ったほど多くはないようです。
今週に食べきれなさそうな分を冷凍庫に放り込んだら、どうやら腐らせることはなさそうと、気持ちがやっと落ち着きました。
そして彼女が送ってきてくれた栗ご飯を電子レンジで温めて口にしたら、これぞ故郷の味。
母の愛情が身に沁みました。
そして料理の感想に添えてお詫びの気持ちを彼女にメール。
無事仲直りすることができました。
息子(?。娘??)にとってやはり母親は唯一無二の存在。
ましてやいつまでも一緒にいられるわけでもありません。
敬意と愛情を持って接さないとダメだなぁと改めて反省しました。

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