演奏会以来初めての練習@池袋某都営ホールリハーサル室。
最初の練習だし、遅れないように余裕を持って出掛けたんだけど、池袋の駅で少々まごついてしまい。つか池袋って苦手ー。ってわざわざ自分から行くところでもないけどさ。
その某ホールのリハ室はB1に集中して何室かあるので、掲示板で部屋を確かめたんだけど、どうもその部屋にいる人たちの顔ぶれがちょっと違う。なんか若いし、それにイケメンが多いし(謎の判断基準)。。。。と思ってたら、彼らに混じってなんだかモッサリした、というか、馴染みの顔もウロチョロしててさ、ああ、やっぱりこの部屋だったのか、みたいな(苦笑)。
で、今日来てくれた新人さんは全部で5人(アルト1、テナー1、ベース3)。
今までお誘いしてもなかなか団員って増えなかったんだけど、やっぱり演奏会効果ってすごいのね。つか、一緒に歌いたい団だと思ってもらえたのなら、歌った側としても歌い手冥利に尽きます。
それに今日来てくれたみんな、歌が上手くてね。ほんとベースなんて見違えるよう(笑)。確かに人数が増えるだけで安定するところもあるんだけど、多分それだけではない。新人が来て旧人(?)が発奮したというのもあるだろうし、新人は新人で新しい音楽を届けてくれて。いい意味での刺激がそこにあったと思いました。
でもね、後ろから後輩達を見てたんだけど、やっぱりバリトン/ベースの奴らって基本的に恰好いい。背も高いし、スマートだし、ファッションセンスもいい。変な話、王子様とかってテノールがやることが多いのだけど、実際のテノールはチンチクリンが多かったりするし、声から受ける印象と容姿というのは往々にして違うのかもね。あと、ウチの大学の後輩達が、私学の子達と変わらないくらいオシャレに可愛くなっているのにも驚きました。
一方でなんかこのところ社外からの飲みのお誘いが相次ぎ。
その中の一人にかなりカッコ可愛い系(少なくとも美形)の30代一歩手前男子がいるんだけど、彼が僕とサシ飲みをしたがっているらしく。なんか僕と彼の共通の知人である女子によると、彼は「かなり僕にイリュージョンを抱いている」とのことで、彼女の見立てでは「彼はタローさんのことが好きなのでは?」とのことだったんだけど、もしそれが本当なら、食べてあげようかなー、なんて(バカ)。
ま、それはともかく、人間関係が拡がったり深まったりするのって、いいものですね。

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