内観写真です。

奥の丸い時計が掛かっているところが、玄関とリビングとを仕切る造作家具(トール型靴箱)です。
背(リビング側)にコルクシートを貼って掲示板のようにしてあります。
ボウヤの写真をベタベタとどうぞ。

ダイニングテーブル右も造作家具(地袋型収納)。
高さ85cm、奥行45cm、幅350cmで、日用品も子供のおもちゃも相当入ります。
収納は他に、この写真正面掃き出し窓の左にある扉の部分も床面積90cm角ほど(通常の押入れの半分)の収納になっています。
また写真にはありませんが、階段下部もパウダールーム(洗面脱衣)側から使う収納として開放しています。
もちろん2階の個室にはそれぞれクローセットが用意されています。
全体のイメージは「白」を基調にした明るい空間。
壁は漆喰の白。実物はやはりシットリとした落ち着きがあります。
ただし、偏執的なまでに白にこだわるのではなく、手に触れる部分は木製とすることで温かみを備えています。

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