今朝、将棋倶楽部24でネット対局(F対局)をした。
初手より、▲7六歩、△3四歩、▲2六歩、△3二金、▲6六歩、△6二銀、▲4八銀、△6四歩、▲7八銀、△6三銀、▲6七銀、△6五歩と進んだ(第1図)。
後手番の私は一手損角換わりを目指したが、▲6六歩と拒否された。
一局の将棋であるが、(第1図)は後手としてはすでに不満のない展開といえる。
(第1図)
(第1図)以下、▲7七角、△6六歩、▲同銀、△6二飛と進んだ(第2図)。
後手が主導権を握る展開となった。
(第2図)
激指は一手損角換わりを必ず受けて立ってくれるが、人間相手の場合はむしろ▲6六歩と拒否されることの方が多い。
しかし、後手番とすれば拒否してくれたほうがむしろありがたい感じがする。
ところで、最近はR対局をしていない。
今年はR対局を全く指しておらず、昨年も3局指しただけである。
今指せばレーティングはどれくらいになるのか大変気になるが、じっくり指す時間をなかなかとれないため、短時間で手軽にさせる激指との対局になってしまうのである。

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