今日、箕島高校が島根県の開星高校に延長戦の末4−3で勝利し、ベスト8入りを決めた。
テレビ中継を初めから最後まで見たが、1点を争う好ゲームだった。
6回の裏に嫌な形で同点に追いつかれ流れが悪かったが、その後箕島高校はよく耐えたと思う。
箕島高校の選手たちが一丸となって頑張っているのがよく感じ取れた。
野球は個人プレイではなく、チームプレイだということの大事さをよく理解し実戦で活かしたチームだと感じた。
春夏連覇した頃の箕島野球が、30年経った今も受け継がれていることが喜ばしく思った。
また、監督と選手との信頼関係がよくできているチームだと思った。
試合後の監督さんのインタビューが印象的だった。
7回以降耐えることができたのは、選手たちの実力はもちろんのことだが、監督の采配やベンチの雰囲気が大きく影響したように思う。
ぜひ次も勝ってベスト4入りを果たして欲しい。

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