昔から言われている事があります。それは「
弱い子ほど、大人になると丈夫になる」と言う事です。実はこれも
免疫学的に解釈していくと正しいことがわかります。どう言う事かと言いますと
弱い子というのはリンパ球の多い子なんです。
つまり
リンパ球が多く、
免疫力の高い子だから、風邪のウイルスなどに過剰反応して熱が出たりお腹を壊したりすることが考えられるからです。つまり一般的に見ると弱い子と見られていた訳です。
沖縄の長寿の人達を調査してみると、子供の頃はよく熱を出したりして、ひ弱な子供だったという人が大勢いたそうです。ですから、事実を知ればなるほどと思いますが、普通はへーと思いますよね。
それで私は気がつきました。沖縄県と長野県は長寿県ですが、一説によると、1年を通しての平均気圧が低いので酸素量が少なく、
活性酸素が少ないからだと言われていますが、
低気圧によって副交感神経が優位になりやすく、リラックスするのでリンパ球が多くなるので長寿になるのではないかと思いました。
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◆何か
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