フライのキャスティング練習したり、ブンサムラン行ったりしてて投稿さぼってましたが・・・1週間ほど前の
ブンボラペッ湖での小物釣りについて少々。

ルアーの、またフックを使用しての「プラーケム釣り」はもうこんなもんかなぁ〜。結局このフックセッティング(フッキング率2割)に落ち着いて、なんだかいろいろ考えるのに飽きてきた。ひとりスピナーブームも、かなり盛り上がったけど、はやくも終了の予感(笑)
やっぱフライですね、今年は!
そしてブンボラでは数少ない砂底ハンプ・エリアで、最近オキニのMIRAを投げていると・・・

ブルーギル?いや、青い「ギル」はついていません。
で、この魚、タイ語の名前がすごくイイ!
その名も「プラー・モー・チャン・イヤップ=
象に踏まれたキノボリウオ」(笑)
いや〜これでこそタイ人、そしてアジア人!
「ブルーギル」なんてのに比べて、なんとまぁ情緒深いこと。

これは踏まれる前の(オリジナル)キノボリウオです。
それにしてもこの「象に踏まれたキノボリウオ」が前に目撃したメジナ似の魚ではないことが分かった。てっきりコイツだと思っていたんですが、水中で見える体色があきらかに違っていて、「メジナ」のほうはもっと完全に真っ黒。
あいつの正体を暴くために、もうすこしスピナー、そしてフライへと
・・・つづく

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