近況報告をブログにしてからはじめての
バラボリ(商標登録タイ1934191)ツアー!(1月3日)

帰省ラッシュのせいでナコンサワンから6時間半もかけてバンコクはお客さんの宿泊しているホテルへ。バラボリへ到着時にはすでにひとりフラフラ。すいません、Kさん・・・。
で、例によってショートバイト連発の厳しい釣りを予想してたら、アレ?1投目からすでに!

いきなりいいサイズの
ボリバラ(商標登録タイ1934191)
「こりゃ間違いなくポッパーでも出ますよ〜!アレ・・・・な、無い・・・!?」
フィネス対策に夢中でポッパーはおろかハードプラグ類、すべて家に忘れてしまった、トンデモガイド。
しかしさすが、バラボリ・ペンチマン!(←スタッフ)
ミニGTポッパーもどきを貸してくれる・・・がフックが付いてない(笑)
あせって食堂兼売店へ買いに走るトンデモガイド。
タイではここしか売ってないカルティバSTBL41をさっそく購入して装着、キャストすると・・・。
案の定、ポ〜ンッ!バッシャッ〜ン!ドッパ〜ン!と好反応!しかもこの日、9時を過ぎても空は曇ったままでとっても涼しく、すっと高活性。

ポッパーだけでガンガン釣りつづけるKさん。
ためしにずっとセコセコワーム釣法でやってみるが、どうみてもKさんのポッパーのほうが好反応。だんだんムキになって自分のワームに全神経を集中させてしまうトンデモガイド。
10時を過ぎるとさすがに陽がでてきてしまい、気まぐれなボリバラたちはあっさり沈黙。夢中で3インチワームをいじってる間にKさんは水路を渡った第9の池へ移動したようだ。最近ここのバラボリは十数個の池、すべて釣り歩いていいシステム。状況によって池移動ができるとは、なんだか野池の釣りっぽくてGOOD!ずっとこのルールを続けてほしいものだ。
陽がでてからはセコ釣りの本領発揮。バイトはガンガンある、がノラない・・・。あぁなんて両極端、いきなりショートバイトの嵐。アシストフック装着でなんとかフッキング。遠くでKさんが連発している。しかし写真を撮りにKさんのところまで走るパワーはこの時すでに無くなっていたトンデモガイド。キャストするパワーはかろうじてあったけど。
こっちの池はあまりの暑さにワームですらバイトが止むが、Kさんのほうは小型ながら定期的にけっこう釣っているようだ。荷物をまとめて第9の池へ、ちなみにお客さんの写真を撮るために、移動。
聞くと、魚のサイズは小さいけどグラブを早巻きすると1投ごとに反応があるらしい。この池はさっきの池よりかなり浅いようだが、あきらかに表層で反応している。試しにポッパーを投げてみるが無視・・・。ボリバラめ、なかなかやりおる。
オーナーが第6の池が今ポッパーに好反応だと教えてくれるが、遠い・・・。敷地が広大すぎて1キロ以上歩かなければならんので、挫折。
そのまま第6の池で釣って13時過ぎ納竿。Kさん、お疲れ様でした!

ジャンプ写真を撮るつもりが、睡眠不足のせいで(?)タイミングがあわない・・・。

こいつはグラブにしか反応しやがらなかった。
しかしここ最近の冷え込み(タイにしては、のね)で天プラー(=天然の魚)は厳しい状態が続いてますが、やっぱ冬はカンツリだね!涼しいと単純に食いがいい!
みなさんもこの冬、バラボリツアーいかが!?(←ちょっとムリヤリ)

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