今地元で、トム・エバハート展が開かれていて行こうと思いつつ今一、行動を起こせなかった所に電話が入りました。
マックがフリーズして助けて欲しいと言うことなので、用事ついでに行くこととなりやした。
まずは、トム・エバハート展。 我が輩は招待状を持っていたので、受付で見せると胸に花を付けられるは、特別のおみやげをもらい専属の係員が付いて絵を一つ一つ説明してもらいました。(お客さんだから当たり前なのだが)
正直、クリスチャン・ラッセンの絵を以前購入していたので、それと同等のレベルの絵だと思ってたのですが大違い。サイズ、質、価格全てにおいて、完璧な美術品。。
こりゃー我が輩の買えるような物ではないと思いつつこの絵や作者、希少価値等の説明を受けました。
普通に飾っても100年、美術館のような所での展示だと200〜300年は持つ作り。
全てが手作業のリトグラフの手法の為らしい。各色に対して版を作り一枚一枚手作業でプリント。それを色の数だけ繰り返すという制作に約5ヶ月かかる世界限定500枚。その内日本での販売分が40枚。保証書はもちろんのこと、購入者までもが登録される。。 これは昨年買ったAIBOとまったく同じね。。。でもあの時でも25万。
今回は、それ以上だしねー。 でも目の前にまだ未完成の製作中のこの絵が。。
原画じゃないのに?と思う方もいるかもしれないけどトム・エバハートの描く原画はすごく大きく、普通の家では大きすぎて飾れない代物。もし買うとしてもウン千万の世界らしいです。
この夏から全国をこの展覧会は回っていてこの絵は、夏の初日、大阪でトム・エバハートが来日土産に新作発表して公開され、この会場からこの絵の売り出しが始まったもので、現物以外は写真でしかまだ見ることの出来ないもの。
もちろん、夏の新作なのでどこにもこの絵は載っていないもよう。
限定物に弱いのと、最新作! それに数多くの絵の中から正直一番気に入った絵だったのでこの絵を買うことにしました。 納期は早くて来年の一月。うまくいけば年内との話でしたので、又機会がありましたら紹介したいと思います。
その後に、知り合いの所に行きました。 そこもなんとアートギャラリーでしてそこでも展示販売していましたが、まーこれがこの値段であれがあの値段だったからまーお買い得といえばお買い得?
でも絵なんて気に入ったら値段は有って無いようなのもだしね。
昼の一時過ぎにマックをいじりだして、終わったのが六時半。。
結局、治せなかったのですが取りあえずノートの中に入っていたデータはバックアップを取って
もう一台のノートでなんとか急場はしのげる用にはしておきました。
でも原因が分からない。。その日終わるまでは、内蔵のバックアップ電池の寿命の可能性が高いと思っていたのですが、帰ってきてネットで調べてみるとどーも違うみたい。
同じ症状からするとやはり、機能拡張ファイル(ウインドウズで言うドライバー)が破損しているのだろうか・・でも再インストールして一度だけ起動したんだよね。。。
それともCPUをアップグレードした機種なので他になにかファイルがいるのだろうか?・・・
謎である。。
お店が閉店の後、一緒に食事を兼ねてカラオケに行きました。
でも最初どうなるか心配でした。 なぜかというと日本人3人と外国人2人。
そんでもって、英語話せないの我が輩だけ(T.T) でもやはり歌は共通の文化だねぇ。
結局、心配なんかぶっ飛んでみんなで5時間、カラオケ歌いまくり!
我が輩もカラオケは春以来だったのですごく楽しく歌いまくりました。

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