12日にシュルツ氏が亡くなりました。
チャールズ・M・シュルツ氏は、スヌーピーの著者でスヌーピーのコミック「ピーナッツ」は今年での10月2日に掲載開始50周年を迎えるはずでした。
昨年大腸ガンのために入院され今年には引退。 残りの人生を家族のために使いたいという彼の生き方には共感をうけました。 でも本当はもっと早く引退したかったのではないでしょうか?
我が輩もスヌーピーは好きです。 でも正確にはピーナッツに出ているスヌーピーよりチャーリー・ブラウンが好きです。 我が輩に似てるから、、彼の生き方って、、何か解るんだよね。
そして何からかは忘れたけどチャーリー・ブラウンはシュルツ氏本人のことらしいです。
そうそうキャラクターとは別に「ピーナッツ」はすごく考えさせられる大人のコミックですよ。
だから我が輩とも似てるところが有るんじゃないかな? きっと周りの要望に応えるために今まで連載してたのではないか?と言うことです。 ファンの為に書き続けたんじゃないかな?
今年は何か嫌なことが続きます。
今まで長く付き合ってきた物が失われていく。。。 18年居た我が家の「ミミ」そして、、
でもね。 「ミミ」を失って慰められた言葉の中に「ミミは心の中にずーっと生きてるよ」って言葉がすごく救いになりました。 そう「ミミ」にはいつでも会えるから。。
そしてスヌーピーにもこういうコピーが「きみのそばにいつもいるよ」
我が輩もいつかはいつも傍にいてあげたいと思う巡り会いが有るのでしょうか?

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