東京オペラ特別勉強会
特別講師
ロベルト・サンティーニ
「フィガロの結婚」成り立ちと台本朗読の特別講座です。
11月7日(水)18時から21時
ロベルト・サンティーニ講演「即興喜劇から喜劇オペラに至る、仮面の観点からのフィガロ考察」。
11月19日(月)10時から13時、
20日(火)10時から13時、
21日(水)18時から21時、
サンティーニ講師指導による、ダ・ポンテ「フィガロの結婚」オペラ台本の朗読。
場所は全回とも
東京都台東区谷中1-5-33 谷中坂町ハウス 共用室
定員は各回とも20名。
定員に達ししだい募集を締め切ります。
受講料
1回 3,500円
2回以上 7,000円
当日支払い。
(定期開催「東京オペラ勉強会」会員は無料)
申し込みは
03-3823-6621
あるいは
info@tokyoopera.com
にて。
講師 ロベルト・サンティーニ (講座は日本語も交えて行われます。)
オペラ歌手、俳優。ボローニャ音楽院にてアリーゴ・ポーラに師事。俳優として演出家のレオ・デ・ベラルディーニスのもとで活動。ヴェネツィア大学のカネパーリ教授のもと、発音についての研究を深めた。イタリアと日本において朗読及び声楽の教育施設(トリエステの小イタリア大学等)にて教育に携わる。日本では2003年以来、昭和音楽大学にて、また2009年以来、四国二期会愛媛支部にて集中講座を行う。音楽之友社「オペラ・アリア 発音と解釈」においてイタリア語発音監修。 2001年以来東京オペラと継続して協力し、イタリアや日本において「奥様女中」(2001、2002、2004年)、「焼餅亭主」(2003、2004、2007年)、「ドン・ジョヴァンニ」(2013年)等、種々の公演にて演出家として参加、また演出家及び発音指導者としてマスタークラスにて指導を行った。