12月12日(金)20:00、
マケドニア国立オペラ・バレエ劇場(所在地:首都スコピエ)にて、
同劇場と東京オペラとの共同制作による新制作
日本マケドニア国交20周年記念公演
團伊玖磨作曲・木下順二台本「夕鶴」公演が行われました。
14日(日)20:00には、第2の都市ビトラの文化会館にて巡演が行われました。
指揮 大河内雅彦
演出 小鉄和広
衣裳 倉岡智一 (衣裳協力 大阪芸術大学)
振付(つうの舞踊) 新井英夫
つう 高橋薫子
与ひょう 青柳素晴
運ず 高橋祐樹
惣ど 峰茂樹
合唱 「ピッコロ」(マケドニア)
管弦楽 マケドニア・オペラ・バレエ劇場オーケストラ
初日には演出の小鉄和広はテレビ生出演してインタビューを受け、
二日目公演日も現地のテレビ取材を受けました。
2公演とも全観客からのスタンディング・オヴェーションを受ける大成功でした。
初日公演は国営テレビによる収録が行われました。

マケドニア語によるポスター

初日当日の朝、テレビ番組に出演
左は指揮の大河内雅彦、右は演出の小鉄和広

二日目ビトラ公演、中央はつう役の高橋薫子

初日のカーテンコール

初日カーテンコールを舞台袖より

初日公演後の集合写真