九十九里コミュニティヘルスケア夏期セミナー2015の2回目のミーティングでした。
学生スタッフの方から、今年のプログラムについて提案があり、
それをもとにして様々な意見交換をしました。
やっぱり、学生さんたちの視点は面白いなあと思います。
そして今回は、設計をご専門にしているゲストをお迎えし、
シェアハウスの事例や、コミュニティ作りのお話を伺いました。
いろいろな理念や想いをハード面に盛り込んで、そこで暮らす人たちの心を動かす。
これもとても面白いお仕事ですね。
そんな刺激的なプレゼンを見てから、本格的にディスカッション。
昨年は高齢社会を見据えた地域づくりがテーマでしたが、
今年は全年齢を包括する地域づくり。
広がりましたよ〜〜
フィールドワークの選定と、基調講演の講師の選定も、いろいろな意見交換をしながら進めていきます。
めでたく講師も決まり、次回のミーティングでは2日間のプログラムを詰めていくことになると思います。
大事なのは、参加者の皆さんに楽しんでもらって、そして何かお土産となるような学びをしてもらうこと。
そして、毎年思っていてもなかなか実現しなかった、
出会った皆さんでのその後の交流も、今年は頑張ってやっていこう!ということになりました。
年に一度のイベントを、年に一度のイベントで終わらせないために
今年もいろいろと知恵を絞りたいと思っています。
3時間のディスカッションで、脳みそがフル回転の夜でした(笑)

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