自分も含めていろいろなものが地球で生まれて育っている。
そしてそれぞれちょこんと自分の場を占めて地球に乗っかかり地球の回転にあわせてごうごうと走っている。
お互いの存在に気がつかなくてもそんな事とは関係なく・・・なんだかごうごうと・・・・。
この不思議な連帯感と孤独感はどうだ。
何かに出会えたようなうれしさとそれらを共有できない『ひとりぼっち』のせつなさが入り混じって・・・・
目を閉じれば
心の奥にたどりつく道が
見えるだろうか
あそこに
まだ出会っていないわたしが
いるのではなかろうか
暗闇に目をこらして・・・
探す・・・・・

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