本日5時半、起床。朝食。
6時半過ぎ、出社。ブログを更新。
7時半、水理部Fさんの司会進行による週間安全工程会議が行われ、最後に社長が講評した。
@先週は安蘇建設業協同組合で、栃木県より
プロポーザル入札方式で発注された、道路・河川に関わる統合型維持管理業務委託を受託した。構成員は20社。
Aこれからは安蘇建設業協同組合として、道路河川の修繕維持工事、台風や豪雨による異常出水、強風や地震等による自然災害、除雪等に対する応急復旧及び監視業務を行っていく。
B非常時において、地域にとっては欠かすことができない土建屋が、なお一層その責務を負うことになる。
8時、S営業課長と佐野市発注工事の応札最低価格を最終算定した。
この工事は、弊社が佐野市その他から依頼されて、昨年の繁忙期から本年度までに何日も掛かり、無償で事業予算請求のために測量・設計・積算を提出して、それをもとに事業化されたもの。
ただし弊社ではそれに掛かる費用は一切いただいていない。特命で仕事をいただける訳でもなく、弊社との信頼関係に応えるべく、いわば善意で行ったもの。
それは理解していたとはいえ、いざ発注されてみると、何の努力もしていない他業者と競合して、最低価格のみを推量する競争入札に臨まなければならず・・虚しくなる。
‘人の褌(ふんどし)で相撲を取る’ように、これぞチャンス到来!とばかりに、獲物に群がるハイエナのような輩共(やからども)が眼に浮かび、憤懣(ふんまん)やるかたない。
汗した者が報われず、積算の感がいい者に持っていかれては、到底納得がいかず、忸怩(じくじ)たる思いが残る。お天道様は見てくれているだろうか・・。
10時過ぎ、一方で、同様に弊社が
プロポーザルして発注された業務を電子入札で受託した。
これからの公共事業は、このように企画・設計・積算・施工能力のある企業が、それによって客先へ産み出される付加価値を
プロポーザルして受注すべきではないだろうか?
12時過ぎ、
『麺処 ぼたん 宇都宮本店』さんで昼食。

土佐醤油ラーメン750円(大盛り120円増し)↑。これでもこちらではあっさり系。
お会計の際、店員のおばさんが大盛り代金の追加を忘れていたので、正直に教えてあげたら喜ばれた。
日本人として当たり前のことをしただけだが、お礼を言われて小生もよい気持ちになった。正直者にはきっとそのうちよいことがあるだろう・・。
13時、宇都宮市文化会館で開催された建災防栃木県支部安全衛生大会・セミナーに参加した。
休憩時に、やはり佐野から参加していたS園S社長さんにお逢いした。目を合わせるや否や、
アクアクララのご注文をいただいた。以心伝心とはこのことか、もっと早くに営業差し上げていればよかった。
宇都宮からの往復の車中では、ハンズフリー機能で、もっぱら日本水中ロボット調査清掃協会理事さんと、喫緊の課題解決と日程調整を行った。その結果、週末にはまた出張と相成った。
17時、帰社後、水理部の週間工程会議に出席。工程管理、営業進捗報告の後、研究実験内容を精査した。
19時半、帰宅して夕食。
23時、“テラスハウス第95話”を観た。
1時、就寝。
★今日の言葉 ≪ 疲れたときには… ≫
疲れたり傷ついたりしたら、
「丁寧に生きれば、
きっとどこかにつながる。
心を込めた仕事をすれば
きっと結果が出る」
と呪文のように心でつぶやくんです。
佐々木志穂美(脳障害と自閉症の3人の子供を育てる)

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