本日6時半起床。今週は長男が試験のためお弁当はなし。
8時過ぎ、指名参加申請のため常陸大宮市へI係長と出掛けた。
12時、旧馬頭町まで戻り蕎麦ランチを食べた。
13時、午後は水理部の営業で、那珂川町 → 大田原市 → 矢板市 → 宇都宮市 と廻り、全ての自治体さんで対応された職員の方に事業内容の説明することが出来た。水理部の事業領域が固まって来たのと商品コンテンツが増えたために営業がし易くなった。更にコンテンツの充実化と深化を図って高付加価値の商品を作っていきたいと思う。
17時半、JC時代の同期理事長の友人S氏が宇都宮市から市議会議員選挙に立候補予定ということで、陣中見舞いに事務所を尋ねた。スマートになられたお顔立ちで、やはり支援ではなく、自らの立候補ということは並々ならぬ決断と苦労があるものだと率直に感じた。
S氏とはJC時代に明るい豊かな地域づくりのために共に汗を流し、涙し、卒業後も同業の憂き目に相ながら、新規事業等で共に助け合っている同志である。これ程素晴らしい好人物が立法に携わることが最大の社会貢献となる。必ずや当選されるよう心より祈念し応援する。
19時半帰社、20時半帰宅、夕食そして休肝日。
23時半、日経コンストラクションを読んだ。本号のテーマは“土木はスピードの時代”で国土交通省では、
ワンデイレスポンスと言う取り組みを始めたそうだ。請負者にとって施工上最も工程進捗が滞る要因が、諸事情による問題解決のための発注者の決定の遅滞にあることを国土交通省は認めている。
その改善のために請負者からの質疑に対して24時間以内に応答し、速やかに決定出来ない問題の場合は、回答期限を24時間以内に必ず返答することを北海道開発局の15箇所の工事現場で始めている。
私たち請負者が最も困るのが、正しく発注者の決定判断の遅延である。近年は監督員とのコミュニケーションが闊達ではない事情からも、尚更進捗に支障を生じるケースが増えている。
我が社の18年度の品質目標は、『 お客様のために 心をこめて すぐに動きます! 』だが、弊社でも国交省のように
ワンデイレスポンスを実践していきたい。地方行政においても
ワンデイレスポンスの早急な取り組みを望んでいる。
午前0時半就寝。

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