本日1時半、起床。今晩もまた心配で資材置き場をパトロール。いつか窃盗犯を捕まえたい。
2時、日本テレビ映画天国クリント・イーストウッド監督『父親たちの星条旗』を観た。

戦場に英雄などはいないのである。
4時過ぎ、再び床に就いた。
6時、起床。朝食。
7時前、出社。ブログを更新。やがて建設部Hさんが今日まで出社した。
9時、佐野JC後輩のW君が来社。太陽光発電のお見積りと内容説明を受けた。太陽光発電事業の取り組みを再検討するよい機会となった。
最後はこちらからの営業で、
日本トリムの電解水素水整水器を説明。昨日同様に簡単な水素水の実験を披露して、水素水の効能を説明した。

今回はW君も納得の出来栄えであった。
11時半、日本水中ロボット調査清掃協会K会長と協会運営について協議した。
12時半、昼食。
13時半、午後は日本水中ロボット調査清掃協会の事務局長業務に専念。第2回社団法人設立準備委員会に上程する資料を準備した。
そこで法人化による予算のシュミレーションのため、司法書士と税理士に見積り依頼を行った。現行よりもどれ程の経費増になるか、なるべく上昇を抑えるため、先生方に事情説明して勉強をお願いした。
16時、次に法人化後は事務所を都内に構えるため、ネットでレンタルオフィスやバーチャルオフィスを探した。起業する人や東京進出を図る企業、我々のような団体のために、想像以上にたくさんあり驚いた。
数ある中から1社をピックアップして、見積り依頼を行った。来週以降に一度現調しようと思う。
19時半、帰宅して夕食。
フジTV特番「8.12日航機墜落 30回目の夏 生存者が
今明かす“32分間の闘い”ボイスレコーダーの“新たな声”」を観た。
必死に機を操縦したクルーに敬意を表したい。それにしても墜落地上空を飛ぶマスコミの取材ヘリが多くて、救助ヘリが飛べずに生存者の救助が遅れていたなんて。
阪神淡路の際は、取材ヘリの爆音で瓦礫の下に埋もれた被災者の声がかき消されたとか、東日本の時も災害救助を邪魔したと聞いたことがある。報道も大切だが、非常時には政府が統制できないものか。
それをあえて非難するフジテレビは
産経グループだし、まだましなマスコミということか。だから朴槿恵大統領は
産経新聞を目の敵にするんだな。
今市女児誘拐事件の際にも、小生の友人K君(現市議会議員)が当時大沢小のPTA会長だったが、マスコミのモラルのない取材攻勢、酷い扱いや内容の稚拙さに
マスゴミだと怒っていた。
朝日や毎日新聞の報道は日本の自虐史観に偏重。最近のテレビ番組は、歌番組やギャラの安い三流芸人を集めたくだらないクイズ番組ばかり。でも視聴率とスポンサーの顔色を窺えば、必然的にそうならざるを得ない。
ということは、テレビ番組の低品質は、スポンサーである大企業の品格の低さということか。歴史を振り返り国民参加して、世界情勢を踏まえドキュメンタリーな政治・経済・教育・暮らしを考えるような番組があってもいいはず。
21時半、就寝。
★今日の言葉 ≪ 外面と内面 ≫
外側を変えようとするよりも、
自分の内面を変えるほうが
問題は速やかに解決に向かう
太田勝久(弁護士法人太田・小幡綜合法律事務所代表)

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