本日6時、『ホテル トラスティ 神戸旧居留地』さんで起床。

協会の近くの一等地にあり、まだ新しく綺麗で素敵なのに1泊朝食付きで¥8000円とは、これからここにしよう。
7時半、朝食バイキング↓。これも満足。
10時、M社のH取締役にお迎えをいただいて、一緒にタクシーで大阪市のNメンテナスエンジニアリングさんを訪ねた。歓談の後、M社さんの日本水中ロボット調査清掃協会への入会についてご推薦をいただいた。
12時、梅田駅周辺お初天神↓東横にある老舗の『瓢亭』さん
http://www.hyoutei-soba.com/で昼食をご馳走になった。

有名な“夕霧そば”¥1300円↑。蕎麦に練り込まれた柚子の香りがたまらない。
12時半、大阪駅から帰路に着いた。新幹線車中では一級建築施工管理技士受検講座の予習及び宿題をした。
18時、帰宅後に中学からの親友であった
桜井範文君の通夜式を弔問した。

同級生や子どもたちなどたくさんの弔問者で溢れた。彼の交友範囲の多さを表していた。49歳というあまりにも若過ぎる死が悔やまれてならない。
近年は一緒に杯を交わすこともなくなっていた。こんなことならもっと話しておけばよかった。彼の結婚式では小生が友人代表スピーチをしたほどの仲だったのに・・。
こんなことならもっとやさしくしてやればよかった。
さくらわるかったな。
思えば小学校からの付き合いだったね。天国ではもっと付き合うからおおいに呑もう。遺影を見るのは辛いけど、おまえの一番いい顔を久しぶりにみたよ。
桜が満開になろうとする時に、おまえは先に散っていくんだな。
でも毎年桜が咲くと、かならずおまえの顔を想い出すと思うよ。
おまえが体には気をつけろと言ってくれたような気がする。
おれももっと自分をいたわることにするよ、ありがとう。
また逢う日まで、
さくらよやすらかに・・・。
21時半、清め膳をいただき桜井君に最後の別れをした後、青春の想い出深い『居酒屋 てまり』さんへ皆と行った。
さくらが残した最後のボトル↓を一緒に呑んだ。

歌が上手だった
さくらの十八番を皆で歌った。またみんなで泣いた。
24時半過ぎ、就寝。

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