本日7時過ぎ、起床。朝食は、夕べがカロリーオーバーのため抜いた。
8時前、出社。本日締め切りである一級建築施工管理技術検定の願書を記入した。
10時半、夕べ佐野にお泊まりいただいたビジネスパートナーのお客様を、小山駅まで車でお送りした。
11時過ぎ、小山駅構内の『スターバックス』さんにおいて、昨日の施工成功により、お客様と
アクアピグ工法の普及発展のための協議を行った。
先ずは何と言っても工法の品質向上を旨とし、弊社の開発者としてのプライオリティは保持しながらも、弊社がこれまで搾取されて辛酸を嘗めたことと同じ轍を踏まないように、協働するWin−Winのパートナーシップ創りを目指す。
理論の実践を踏まえて、それが道理になると言う。何としても来週の次なる実践を成功させなければならない。
13時前、帰路の途中で雀の大群に遭遇したが、何となく嫌な予感がした。その足で娘とその親友を迎えに高校へ着くと、小生の車を見て何やら大騒ぎとなった。
車を降りてよく見ると雀の足がライトの隙間に挟まっていた↓。

そっと外してあげると足は骨折しており、しばらくはじっと動けずにいた。動物病院へ連れて行こうかと思ったが、その内にどこへとも知れず飛んで行った。
13時半、帰宅して昼食は、お袋さん特製煮込みうどん+カレーチャーハン。
14時、帰社して一級建築施工管理技術検定の願書への記入を終えて、専務に郵送をお願いした。
15時、水理部社員さんがビジネスパートナーの社員さんらと、昨日の
アクアピグ工法施工後のカメラ調査を終えた帰社した。
この度の施工に関するフィードバックと、今後に向けての改良方法について情報交換を行った。
17時半、折角佐野にいらしたお客様には『匠屋』さんへお連れした。

。
お客様には、手打ちラーメン¥600円↑と昨晩の取締役と同様に、佐野名物の手作り餃子¥400円、おつまみチャーシューと・・・お客様には、
佐野マニアへの道を実践していただいた。
18時過ぎ、帰社してからブログを更新しながら、昨日の
アクアピグ工法を振り返った。
21時半、帰宅。
1時半、就寝。
★今日の言葉 ≪ 理の実践を道理と言う ≫
理に対して、道という場合にはどう違うかと言うと、
道は文字通り人間が歩いて行くものであり、
歩いて行くのに必要な筋道である。
どこへ行くのにも、道に依(よ)らなければ、
道を歩かなければ、行くことが出来ない。
つまり道は実践というものと離れない。
理は人間がその知性・知能で解する、
理解するものであるが、
それを実践するものは道であります。
(中略)
そこでこれを結んで道理と言うのであります。
理は理であるが、人間が実践出来るもの、
実践と一つになっておるものが道理である。
『安岡正篤活学一日一言』より(致知出版社刊)

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