本日6時、起床。朝食。
7時過ぎ、出社。
7時半、週間安全工程会議に出席した。小生は社長として次のようにコメントした。
@毎週日曜日の夜6時半からTBS
「夢の扉+」という番組を視ている。毎週、誰もやらないことに目を付けて、新しい技術を産み出す技術者と、その技術により救われる人々との触れ合いを感動的に紹介している。
A昨晩は、鉄筋コンクリートにとって代わる“未来のコンクリート”を造り出したI教授のお話だった。心筋梗塞で倒れ、死の淵から生還してから、「生きていればこそ」と建築物の延命化の研究に勤しんだ。
B弊社も同様に誰もやらないことをやろうと、オンリーワンを目指してしている。かつて弊社の土木技術は、栃木県でNo.1と謳われたことがある。弊社の施工計画書が全県下で見本になったこともある。
C誰もやらない仕事を通して、私たちにしかできない
「人生の扉」を開こう!。それには“凡事徹底”、小さな事を毎日積み重ねて行かねばならない。他人の省にするのではなく、与えられた試練をチャンスと捉え、いつでもポジティブに進んで行こう!!
10時半、先週22日に静岡県富士市で実施した、講演の出張報告書を、日本水中ロボット調査清掃協会の理事会に送信した。
12時、昼食。
13時半、安蘇建設業協同組合会館で行われた、佐野市建設業協会の役員会に出席した。
17時、帰社すると【美し過ぎる栄養管理士】さんが来社されて、弊社のメタボ社員に月次の面談指導をされていた。残念ながら小生は、これでも一番健康体らしく、毎月の指導は不要だという。
どう考えても、社内で一番不健康な生活をしている筈なのだが ・ ・ ・ 。
17時過ぎ、水理部の週間工程会議に出席した。今週施工予定の重要業務について、技術的課題について協議した。
18時半、佐野市あそ商工会会館で開催された、建設部会の総会に出席した。
19時、『割烹 紅楽』さんで懇親会が行われた。
21時、近くの『勝美』さんで、栃本小の2つ先輩のK屋根工業さんと二次会。
いつものように唐沢山の歴史に始まり、下野国分寺や鑁阿寺(ばんなじ)にまつわる瓦屋根の歴史、栃本小“親父の会”設立、土木行政にまつわる問題点まで、3時間激論を交わした。
K先輩とは親の代から懇意にしていただき、小生の兄貴分であり、彼と故郷愛を語り合うこと大きな愉しみである。
1時半、就寝。
★今日の言葉 ≪ 幸福とは ≫
幸福とは、
縁ある人々との人間関係を噛みしめて、
それを深く味わうところに
生ずる感謝の念に他なるまい
『森信三一日一語』より(致知出版社刊)

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