本日5時起床。
6時過ぎ、唐沢山神社へ参詣。
11時、安蘇建設業協同組合会館で佐野市建設業協会役員会へ出席。忘年会及び新年会、全体会議の開催内容について、また佐野市への要望事項を協議した。
12時過ぎ、『おばな食堂』さんで、H会長にお昼をご馳走になった。

↑冷やし中華大盛り¥800円。
ご主人が痛風になったと云うことで、手打ちの麺ではなかったが、十分に美味しかった。やはり、冬でも『おばな』の冷やし中華に敵う店はない。
13時、先週佐野市発注の建築工事の入札において、弊社が最低価格になったので、佐野市役所契約検査課へ入札参加資格確認申請書を提出した。
本工事の現場代理人には、国家資格を有しないが、20年以上の建築工事経験を有し、毎年受審している建設業経営審査にも、10年以上の実務経験を有する技術者として登録しているO君を就かせることにする。
O君は毎年佐野市発注の工事でも現場代理人を務め、本年7月にも僅か1カ月間しか工期がない建築塗装工事を、優秀な成績で見事に竣工させて、佐野市の中で最も緻密だと言われる監督員からも、最上級の賞賛のお言葉をいただいた実績を納めたばかりである。
それでありながら、契約検査課からは、本落札工事にO君を現場代理人として任命するにあたって、実務経験等の書類提出を求められた。なぜであろうか?
上記建築工事の竣工検査は、本契約検査課で執行したものである。総課員数が10名に満たない同じ課内で、このような連携がとれていない実態の理解に苦しむ。
当課が所管する事務において、本年は特に、市のホームページに掲載する入札公告やその結果等の表記の誤りや遅滞といった、不労ともいえる失敗が、一度や二度では済まない。
先日は、工事名と入札予定価格がまったく異なる入札公告も堂々と発表していた。
どこの市のホームページでも、最もアクセス数が多いのが、この入札関係の情報であるから、本年頻発する同課の業務の怠慢について、誹りを受けなければよいと危惧するのは私だけだろうか。
17時半、本家の伯父さんが交通事故にあった連絡が入たったので、被災現場である農道へ急行した。伯父さんは検査のために厚生病院へ行っていなかったので、親戚として親族になり代わって立ち会った。
事故の相手がふざけた野郎であれば許さないと思っていたが、双方が相手を見落とした見通しの良い交差点での事故であり、相手も普通の方だったので冷静に対応して、田んぼの中のガラス欠片を一人で拾った。
帰りに病院に寄ると、ちょうど伯父さん家族が帰るところでひとまず安心した。何しろ伯父さんは、母の兄で高齢であり、私が中里家で最も尊敬する方なので、この度の事故による影響が按じられる。
19時、帰宅して夕食。
24時、就寝。

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