本日7時、右足ふくらはぎの痙攣で起床。よって唐沢山神社参詣は棄権。
10時過ぎ、佐野市役所本庁舎へ会社の印鑑証明をとりに行った。できれば田沼庁舎でもとれればいいのにと思った。
11時、帰社すると新規のお取り引きのお客様が来社されていた。お忙し中、急遽私の出張前に来て下さる都合をつけていただいて、たいへん恐縮するとともに、信頼できるビジネスパートナーになることを期待している。
15時前、
日本上水道配水池ロボット清掃協会の役員会に出席するため、熱海市にある創業1806年の老舗『古屋旅館』さんへ着いた。→
http://www.atami-furuya.co.jp/
15時からの開会予定のため、何とか間に合うように、徒歩で済むところをタクシーまで使って駆けつけたが、半分の理事しか来ておらず、時間管理のルーズさに腹が立った。
16時、予定より1時間遅れで理事会開始。しかしながら事務局の再三にわたる会議資料の不足や事務報告手続きの怠慢によって、会議は紛糾した。
私は監事として、事務局の怠慢を看過し、放漫管理している執行部三役と、その組織の問題点について厳しく指摘及び助言を行った。
18時、議論が白熱したため、かけ流しの名湯にも入れずに懇親会。鮑のステーキとか伊豆の山海の美味を堪能した。
21時、二次会は館内のカラオケラウンジ。
22時半、副会長である岐阜のK社長と二人で地元の料理屋さんへ繰り出した。ここでもキンキの煮付けなど地元の方しか食べられないご馳走をいただいた。地元料理をいただくのは旅の最高の贅沢である。
それに加えて、生意気な小僧社長である私の戯言を受け入れられる、K社長の懐の深さとお人柄の素晴らしさによって、地元の方との楽しい触れ合いを咲かせてもらった。
私はK社長を、これまではマイペースで我が儘な方だなと思っていたが、その底抜けの明るさと、社長としての経営力に感服して大ファンになり、K社長と親交を深めることができて、今回はとても有意義な出張になった。
24時過ぎ、ホテルに戻り、ようやく210年もの間絶えることなく湧き続けている、本物のかけ流しの天然風呂を堪能した。
午前1時、
カトちゃんの隣で就寝。

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