本日4時半起床。長男が夏休み講習で登校のため奥さんのお弁当の出番↓。
7時、入札の準備。
12時半、昼食後、車で東京へ出発。目的地は家から98km。
14時半過ぎ、首都高が渋滞のため予定より45分遅れで、東日本建設業保証 浜離宮建設プラザに到着。関東建設青年会議の第1回社会貢献活動推進委員会に出席した。私は
委員長を仰せつかっているので議事の進行と取り纏めを行った。
関東建設青年会議は全国建設業協会に所属する、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、神奈川、山梨の7県の建設業協会の青年の会の代表者が出向して開催している。
各県の諸事情により取り組み方の相違があるが、やはり地域に根差した土建屋さんとしての共通する使命感を感じた。先ずは、昼夜を問わず命を掛けて災害復旧に勤しむ地域防災への使命感であり、そして子どもたちの命を守るためのライフラインの整備や防犯への使命感であった。
全国の土建屋さんたちが仕事が激減し、社会悪とまで蔑まされながらも100年に一度の災害に備えている姿が何とも健気に思えた。これからも郷土愛を忘れずに共に頑張ろう!!
17時前、会議が終了して家路に付いたが、首都高に乗ると金沢から来佐する友人のM君から電話が入り、湾岸線を走っているとのことだった。
18時半過ぎ、M君より一足早く家に着いた。
20時、M君を宿泊する“ルートイン佐野”さんへ迎えに行き、食事に『韓国料理 ミスオク』さんへ行った。オリジナルの焼肉や海鮮チジミがとても美味しく、M君にも好評で安堵した。何しろM君は伝統と文化の香り高い金沢市民だけにどんな食事にするか気を使った。
M君は趣味で全国9箇所のレースサーキットで行われるジムカーナという自動車レースに参加しているが、今回は29日にツインリンク茂木で行われるレースに参加するために、金沢から羽田に空輸した自慢の愛車を駆って途中佐野市に立ち寄った。
4年前の日本JCでの想い出を辿りながら、M君が会頭直属の特別委員会の
委員長、私が副
委員長として、全国の猛者を相手に新しい日本青年会議所の仕組み作りに大きな道筋を開いたことを懐かしんだ。
そして其の時の貴重な経験が、夫々の仕事や家庭の中で何かしらのプラスになっていることを確認した。互いに受験生を持つ男親同士として語り合う中で、“子どもの姿が育てた親の通知表そのものである”ことで一致した。
私には、全国にこの様な友人が沢山居てとても幸せだと思う。
21時半、M君は明日早朝出発のため、当時共に出向した現役JCマンのW田部君に送って貰い、来年の同窓会での再会を約束して別れた。私は一緒に帰る訳にも行かず、姉妹店のスナック『MI』さんで呑んだ。
午前2時半、就寝。

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