本日6時起床。
8時過ぎ、水理部係長のI君と茨城県へ営業の引継ぎに出発した。午前中は指名参加申請が持参しなければならないところを廻った。G町→S町→B市→J市。
13時、午後は業務課を廻った。午後になりどうも体調が思わしくないなあと感じつつも懸命に営業した。T市→J市→T市→B市→S町→K市。最後のK市S支所は17時を廻っていたが、駄目元でしっかりと営業して来た。今回は念願のT市迄足を伸ばして営業することが出来た。
17時過ぎ、帰路についたが、車中で暖房を最高に上げても悪寒が止まらず、これは相当悪いと自覚しながら2時間近くの帰りの道程が大変辛かった。
19時前、帰社するととても仕事が出来る状態ではなく、直ぐに帰宅した。夕食を摂る前に体温を試しに測ってみたら何と
“39.7度!!”。私も大人になって20数年そんな自分の体温に出会ったことは無いので、ビックリするやら嬉しいやらで一気に病人になった。
酒と大蒜で治して見せると息巻いたが、ここで酒を呑んだらほんとに死ぬだろうと、自分自身で感じて、作って貰ったお粥を丼いっぱい無理矢理食べた。普段、風邪を引くのは精神が弛んでいるからだと威張っていたが、ここのところの精神的なダメージから漸く開放されて、自分も緊張が解れたのかなあと思った
20時半、何とか寝床まで辿り着き、家族からあまり介抱しても貰えず悲しくなり、弱気になった自分に対し、この位で死んでたまるかと大袈裟に唸りながら就寝。

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